163.黒井城

スタンプ設置場所

 春日住民センター。

到達記録

 平成30年04月18日、令和02年12月04日他、何度か訪問しました。

 黒井城(くろいじょう)は、兵庫県丹波市にある城跡です。

 黒井城は、建武年間に赤松貞範が築城したのが始まりとされています。

 戦国時代には丹波の赤鬼と呼ばれた赤井直正(あかい なおまさ)の居城となりますが、天正07年(西暦1579年)、息子の赤井直義(あかい なおよし)の時、明智光秀に攻められ落城しました。その後、明智光秀の部下・斎藤利三(さいとう としみつ)が城主となり、現在の縄張りまで拡張したとされています。江戸時代に入り廃城となりました。

 別名として、保月城(ほげつじょう)とも言われ、現地の石碑も保月城でした。ゆったり側から登って、私の足で45分ほどで城跡に出会いました。下りは三段曲輪のある急な側から降りましたが、かなりの急坂だったので注意が必要です。国の史跡【黒井城跡】です。

 続・日本100名城【黒井城】

[前]を見る [次]を見る

[続・日本100名城]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る