031.東海道松並木

到達記録

 平成26年10月16日、令和元年11月05日他、何度か訪問しました。

 東海道松並木(とうかいどうまつなみき)は、神奈川県大磯町にある街路樹です。

 東海道五十三次の8番目の宿場町「大磯宿(おおいそじゅく)」として栄えた地区で、現在も松並木が良好な状態で残っています。

 慶長06年(西暦1601年)に、徳川家康が、東海道に宿駅の制度を設け、その整備を行っています。

 慶長09年には36町(1町=約109m)を1里(約4q)として一里塚(道路上の目印)を造って、街道筋には松や榎(えのき)などが植えられました。それが現在、東海道松並木として残っています。

 新・日本街路樹100景【東海道松並木】

[前]を見る [次]を見る

[新・日本街路樹100景]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る