052.太地町捕鯨歴史文化財

公式引用

 捕鯨船資料館:昭和31年に建造された大型捕鯨船第十一京丸は、昭和52年までの大型鯨を追って南氷洋、北氷洋に活躍し、国際捕鯨オリンピックで優勝した輝かしい歴史を持つ捕鯨船。この捕鯨船を昭和54年に資料館として陸揚展示したもの。

到達記録

 平成23年11月03日、平成28年10月06日、平成30年05月14日他、何度か訪問しました。

 捕鯨船資料館は、現物の捕鯨船を博物館にしたものです。

 大地町の捕鯨歴史は、日本遺産にも選ばれており、観光客も増えると思います。捕鯨に関する食文化の理解が広まると良いですね。公式にあるキーワードを順番に探しました。

 鯨料理は他の地域でも口に出来ますが、海豚料理だとここでしか食べたことが無いです。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財(捕鯨船資料館)】

公式引用

 くじらの博物館:昭和44年完成。世界一のスケールを誇るくじらの博物館。鯨の生態に関する資料や捕鯨資料など、1,000点におよぶ貴重な資料を展示している。

到達記録

 平成23年11月03日、平成28年10月06日、令和元年09月26日他、何度か訪問しました。

 くじらの博物館はじっくり楽しみながら捕鯨文化を学べます。

 水族館が併設してあり、イルカショーや鯨ショーをしています。観光客は少なめなので、大変楽しめます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財(くじらの博物館)】

公式引用

 燈明崎:古式捕鯨時代、最も重要な場所で、狼煙場跡・支度部屋跡等があり、太地町で初めて鯨油を用いた行灯式燈明台の出来た場所でもある。

到達記録

 平成28年10月06日、平成30年05月14日他、何度か訪問しました。

 燈明崎は、大地中学校の校地の横をすり抜けるように走って辿り着きます。

 復元された見張り台があり、地元行政の努力が伺えます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財(燈明崎)】

公式引用

 梶取崎:名前の通り、熊野灘を航行する帆船が江戸に進路を変えるため目標にした岬であり、狼煙場跡や、くじら供養碑がある。

到達記録

 平成28年10月06日、平成30年05月14日他、何度か訪問しました。

 梶取崎は、公園と整備されています。のんびりと太平洋を眺めれる良い場所でした。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財(梶取崎)】

[前]を見る [次]を見る

[未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る