令和06年12月29日13時半からのスタートです。
日本の都市公園100選【東京都立日比谷公園】です。
東京都立日比谷公園（ひびやこうえん）は、東京都千代田区にある公園です。
日比谷公園は、明治36年（1903年）開園で、公園としては日本初の近代的洋風公園なのだとか。台湾における初の近代的公園である台北公園は、日比谷公園を模した公園と言われています。
日比谷公園は、日本100名城【江戸城】の南側に位置しており、皇居外苑（こうきょがいえん）の南側に隣接しています。また公園東側には、日比谷通りを挟んで公共建築百選【NTT日比谷ビル】と隣接していましたが、こちらは令和04年08月から解体が始まりました。また公園西側には霞ヶ関となっており、法務省や厚生労働省の省庁が集まっています。
日本の都市公園100選【東京都立日比谷公園】の顕彰碑は、公園内東側にある石桝（いします）跡地にひっそりと顕彰されています。結構、わかりにくかったです。
公園内のマンホールです。
徒歩で皇居方面に向かいます。江戸城の内掘りです。
特別史跡の案内、こんな所にあったのか。
日本百名橋【二重橋】にやって参りました。写真は二重橋の手前にある眼鏡型の正門石橋です。
二重橋（にじゅうばし）は、東京都千代田区千代田の皇居内にある鉄橋です。
明治21年、ドイツ人ヴィルヘルム・ハイゼ設計の鉄橋が架橋。二重橋は通称で、本来の名称は正門鉄橋（せいもんてつばし）とされます。昭和39年、同じデザインで現在の二重橋が架橋されました。
現地の解説案内板には、どうやら手前の石橋を二重橋と勘違いしている人も多いようです。皇居一般参観に参加すれば、実際に二重橋を渡ることも出来ますが狭き門ではあります。
公共建築百選【NTT日比谷ビル】です。
NTT日比谷ビルは、昭和36年（西暦1961年）に竣工し、日本電信電話公社（電電公社）の本社テナントなどになっていましたが、再開発の為、令和04年08月より解体が始まりました。
日本の都市公園100選【東京都立日比谷公園】と日比谷通りを挟んで隣接していました。現地では解体がほぼ完了している状態でしたので工事防壁の撮影をして達成とさせて頂きます。
日本の道100選【中央通り】です。こちらは顕彰碑が2つ存在しており、少し南側にある銀座では【銀座通り】の顕彰碑があります。【中央通り】と【銀座通り】で？？となりますが、【中央通り】が広範囲で、一部銀座界隈を指して、【銀座通り】と呼んでいるようです。ただ銀座地元民は【中央通り】と呼称しているとの話もありました。
こちらの顕彰碑は【銀座通り】となっています。
北側の日本橋の近くにあるこちらの顕彰碑は【中央通り】となっています。日本の道100選の同じポイントなら同じ名称にしてくれた方が分かりやすいのにどういう意図があったんだろう？
今回は日本百名橋【日本橋】としての訪問が主目的です。
日本橋（にほんばし）は、東京都中央区を流れる日本橋川（にほんばしがわ）に架かる橋です。
慶長08年（1603年）、江戸で最初に町割りが行われた場所にあった川に架けられた木造の橋が始まりとされています。
現在の日本橋は、明治44年に架橋された石造2連アーチ橋です。明治時代を代表する石造アーチ道路橋として、平成11年に国の重要文化財指定を受けています。
【錦帯橋】、【日本橋】、【長崎眼鏡橋】の3つで日本三名橋とされています。
日本百名橋【常盤橋】です。
常盤橋（ときわばし）は、東京都千代田区と中央区との間を流れる日本橋川（にほんばしがわ）に架かる橋です。
一つは、大正15年（西暦1926年）12月の架橋でコンクリート造りの橋です。日本百名橋としては【常盤橋】とされているので、こちらがターゲットと思われます。日本百名橋【日本橋】同様、橋の上を首都高速が走っています。
もう一つの常盤橋は、上流側にある歩行者専用の石橋で明治10年（西暦1877年）に架橋された橋です。2つの橋の区別するため、石橋の方のは「般」に「石」の「磐」の字が用いられています。旧常磐橋とも。上記の写真です。
ぜにがめプレイス（アナザー・ジャパン）に立ち寄って東京23区D101のマンホールカードを頂きます。東京23区の番号振り分けは統一感がなく意味不明です。
秋葉原に移動して書泉ブックタワーを訪ねます。
こちらのJALコーナーにメダルを発見！かつてセントレア中部国際空港で販売していましたが私が訪問した際にはソールドアウトしていました。購入しそこねたメダルがこんな所に流れ着いていたとは。
hehe...。