1146.関東の旅その52:東京の100選めぐり【後編】


 令和06年12月29日15時半からのスタートです。


 日本百名橋【両国橋】です。


 両国橋(りょうごくばし)は、東京都中央区と墨田区の間を流れる隅田川(すみだがわ)に架かる橋です。


 両国橋は、寛文元年(西暦1661年)に【千住大橋】に続いて隅田川に2番目に架橋された橋が始まりとされています。架橋当時、隅田川が武蔵国と下総国の国境線となっていたため、両国橋の名が付いたと言われています。


 両国-江戸NORENです。


 両国-江戸NORENの中にある両国観光案内所で墨田区R001のマンホールカードを頂きます。


 日本百名橋【永代橋】です。


 永代橋(えいたいばし)は、東京都中央区と江東区の間を流れる隅田川(すみだがわ)に架かる橋です。

 大正15年、関東大震災の復興事業により隅田川の9橋の再架橋が決まり、現在の永代橋が架橋されました。


 永代橋は、現存最古のアーチ橋であり、また日本初の径間長が100m越えた橋とされており、平成19年に国の重要文化財に指定されています。径間長は、橋の支柱となる橋脚の中心線から隣の橋脚の中心線までの距離を指します。


 富岡八幡宮に参拝です。今日はまだ12月29日ですが参拝客はそれなりにいらっしゃいます。


 日本百名橋【八幡橋(弾正橋)】です。


 八幡橋(はちまんばし)は、東京都江東区富岡にある八幡堀遊歩道に架かる橋です。


 八幡橋は、元々、東京都中央区宝町の楓川(かえでがわ)に明治11年架橋された弾正橋(だんじょうばし)が、昭和04年に、現在の場所に移設されました。


 八幡橋は、日本初の純国産の鉄橋とされており、日本最古の鉄橋です。昭和52年に国の重要文化財に指定を受けています。


 遅めの昼食に「どんぐり」さんに入ります。


 もんじゃ焼きです。


 農山漁村の郷土料理百選の別枠に選ばれています。


 焼きそばです。ご馳走様でした。


 スカイツリーの1Fにあるソラマチ商店街「ご当地ピンズプラス」です。歌舞伎座で販売終了していた記念メダルです。


 前回断念したスカイツリーに登ります。


 お一人様2,600円です。


 展望デッキではなく天望デッキと。


 夜景です。


 この街並みを見下ろす感じ、確かに高いな。でも揺れないので私でも大丈夫。


 眼下に流れているのは恐らく墨田川です。


 新年準備が進んでいますね。


 天望デッキのお土産コーナーです。


 この1つは、天望デッキ限定で私が持っていない奴だ。hehe...。


 下のフロアに降りてきて、お土産コーナーを探索。


 ここは同じラインナップでした。今日は大分歩いたな。


 しかし、その後、妻の情熱によって、ららほっとみさとに急行して、三郷市のマンホールカードを頂きます。

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