981.菅沼集落と相倉集落を歩こう!


 令和05年10月19日08時前からのスタートです。


 重要伝統的建造物群保存地区【富山県南砺市菅沼】を訪ねます。


 富山県南砺市菅沼(すがぬま)地区は、豪雪地帯特有の急勾配の茅葺屋根を持つ合掌造り(がっしょうづくり)集落です。


 菅沼集落は9棟の合掌造り家屋が現存しています。小規模ですが、世界文化遺産の3集落の一角です。現存具合で言えば一番良いかもしれません。


 集落から離れて展望スポットからの撮影です。


 続いて重要伝統的建造物群保存地区【富山県南砺市相倉】を訪ねます。


 現地駐車場は500円となっています。


 富山県南砺市相倉(あいのくら)地区は、豪雪地帯特有の急勾配の茅葺屋根を持つ合掌造り(がっしょうづくり)集落です。


 相倉集落は20棟の合掌造り家屋が現存しています。


 住居というよりも民宿としての合掌造り家屋の存続の道を選んだ家が多い様子です。


 利賀市民センターを訪ねてダムカードを2枚頂きます。


 公共建築百選【富山県利賀芸術公園】を訪ねます。


 公共建築百選の顕彰プレートは入り口の案内板の下に設置されていました。今までで最速の発見です。


 富山県利賀芸術公園(とやまけんとがげいじゅつこうえん)とは、富山県南砺市利賀村上百瀬48にある公園です。


 現地では、合掌造りの建物が並ぶ中、野外劇場があります。第1回世界演劇祭のために建設された劇場なのだとか。


 富山県利賀芸術公園は、「演劇の聖地」とされているのだとか。


 室牧ダムの現地到着です。


 ダムカードを頂きます。


 日本百名橋【越中・舟橋】を訪ねます。

 越中・舟橋(ふなはし)は、富山県富山市を流れる松川(まつかわ)に架かる橋です。


 江戸時代には、各地に「舟橋」と呼ばれる、船を何艘も横に繋いでその上に板を渡した橋が掛けられていました。


 神通川(じんずうがわ/じんつうがわ)の舟橋では、最長で430mあった川幅の両岸に柱を立てて鎖を渡し、64艘の船をつないで橋にしていました。

 明治時代に神通川の流れを真っ直ぐにする「馳越線(はせこしせん)工事」が行われ、現在は川幅の狭い松川が流れています。


 現在の舟橋は、平成元年に完成した往時の舟橋の姿が再現されたモニュメント付きの橋です。周辺には案内板が設置されています。


 昼食に廻る富山湾 すし玉さんに入ります。


 日替りランチです。


 富山湾三種盛りです。富山に来たら白エビ食べないとね。ご馳走様でした。

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