980.野島断層を見に行こう!


 令和05年10月10日10時半からのスタートです。


 本庄川ダムを訪問します。


 三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所)に立ち寄って、5枚のダムカードを頂きます。


 大日川ダムを訪ねます。


 上田池を訪ねます。


 初尾川ダムを訪ねます。


 鮎屋川ダムを訪ねます。


 洲本市役所を訪ねて、洲本市のマンホールカードを頂きます。


 兵庫県淡路県民局洲本土地改良事務所農村計画第2課という長ったらしい名前の場所でダムカードを5枚頂きます。


 昼食に島ラーメン食堂に立ち寄ります。


 入ってメニューが並んでいる中から食券を選んで注文する変わったスタイルでしたが、定食を選ぶとご飯や手作り高菜炒めが食べ放題になっていました。

 この店は京都で出店しても生き残れるレベルだと思いました。美味しかったです。ご馳走様でした。


 北淡震災記念公園を訪ねます。


 恋人の聖地のようなオブジェがあります。


 国の天然記念物【野島断層(のじまだんそう)】に指定されています。


 入館料は730円でした。


 北淡震災記念公園の園内に「野島断層保存館」が設けられ断層の一部が保存されています。


 平成07年01月17日(西暦1995年)に発生した阪神・淡路大震災で野島断層が露出しています。


 私がまだ中学生の頃だったと思いますが、京都に居ながら随分揺れた記憶があります。


 その朝のニュースで火事が多発しているニュース映像は衝撃的でした。


 断層の裂け目と横移動が起こったことが分かりやすく展示されています。


 断面を見ると地層の違いが一目瞭然です。


 日本の地質百選【六甲−淡路断層系】として訪問しましたが、大変良い勉強になりました。


 野外に出て「神戸の壁」が展示されています。こちらは昭和02年に神戸の公設市場の防火壁として建築されたものですが、大東亜戦争末期の神戸大空襲にも阪神・淡路大震災にも耐え抜いた壁です。


 活断層の真横でもほとんど壊れなかった家や岩石の紹介コーナーなどがありました。


 ぐるっと回って正面玄関に戻ってきました。高速道路が倒れている映像、衝撃的だったなぁ。過去の教訓が未来に役立ちますように。


 淡路島から本土に戻って呑吐ダム管理所に立ち寄り、ダムカードを頂きます。


 三木市吉川支所に立ち寄って三木市Bのマンホールカードを頂きます。


 鴨川・大川瀬ダム管理所に立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 鴨川ダム管理分室に立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 加東市観光協会に立ち寄って、加東市Bのマンホールカードを頂きます。


 その後、高速道路を使って帰路につきました。

 日帰り行程457km、燃費は21.6km/Lでした。

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