928.東北の旅その16:青池と沸壷の池


 令和05年05月09日11時からのスタートです。


 青森県に入って十二湖を訪ねます。


 十二湖と言いつつも、実際は33の池若しくは湖があります。大崩山から見ると12の湖沼に見えることがその名の由来と現地案内板にありました。


 青池の再訪です。


 今朝は結構青いけど波打ってますね。


 風が止むのを待ちます。


 とても良い感じです。


 人も減ってシャッターチャンス。


 今日の青池はとても良い青池でした。


 続いて平成の名水百選【沸壷池の清水】の再訪です。


 沸壷池の清水(わきつぼいけのしみず)は、青森県西津軽郡深浦町にある湧水です。


 真っ白に見えることもあれば、綺麗な水色に見えることもあり、神秘的な湧水です。


 今回は青味の強い水色ですが、前回訪問時は真っ白に見えました。


 森林をぐるっと周遊できるのでとても良い場所です。


 駐車場の物産館で久しぶりのご当地サイダーです。


 青森県を北上する中で見かけた店で昼食です。


 マグロとサーモンの丼御膳を頂きました。映えない盛り付けですが、美味しかったです。ご馳走様でした。

 その後、くろくまの滝を目指して南下するも道路が通行止めになっており、時間を大幅にロスしてしまいました。もう少し手前に通行止め情報欲しかった・・・!!


 日本の白砂青松100選【屏風山保安林】を訪ねます。


 屏風山保安林(びょうぶやまほあんりん)は、青森県つがる市にある防風林です。


 現地では、七里長浜として案内されており、七里長浜の海岸線に沿って広がるクロマツの防風保安林です。


 約28qに及ぶ海岸線の北側には、高山稲荷神社が鎮座していました。


 高山稲荷神社は、青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1にある神社です。


 主祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)です。


 境内は広く、朱色が新しいです。


 千本鳥居です。


 まだ千本はなさそうですが、観光客も多かったので更に伸びるかも。


 御朱印も頂きました。

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