927.東北の旅その6:豊川油田


 令和05年05月09日05時前からのスタートです。


 前夜からのスタートダッシュから山形県スタートです。

 ため池百選【大山上池・下池】を訪ねます。


 大山上池・下池(おおやまかみいけ・しもいけ)は、山形県鶴岡市大山にあるため池です。


 大山上池・下池は、約400年前に造成されたと言われており、寛文09年(西暦1669年)の古地図にも記載があることが確認されているのだとか。


 上池から訪ねたので、続いて下池を訪ねます。


 大山上池・下池は、重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に登録されています。


 秋田県に入って日本の道100選【広小路】の再訪です。

 広小路(ひろこうじ)とは、江戸時代以後に設置された防火対策を目的とした幅の広い街路のことです。


 日本の道100選の顕彰プレートを探しに来ました。


 豊川油田展示室を訪問します。


 こちらは私が虎視眈々と次のターゲットに狙っている日本の地質100選の一つにカウントされています。


 明治45年/大正元年(西暦1912年)02月24日に、綱式掘削機で豊川1号井を掘削したのが本格的な油田開発の始まりと現地案内。


 ポンピングパワーユニットが残っていたり。


 続いて砂沢城跡を訪ねます。


 五城目城として模擬天守(森林資料館)ががあります。


 ロケーションは上々です。


 かおり風景100選【大潟菜の花ロード】の再訪です。


 大潟(おおがた)菜の花ロードは、秋田県南秋田郡大潟村を走る県道298号線のことです。菜の花が美しく、遅咲きの桜がある程度残っていた感じです。GW前半位がベストな感じでしょうかね。


 ため池百選【小友沼】を訪ねます。


 小友沼(おともぬま)は、秋田県能代市にあるため池です。


 小友沼は、延宝03年(西暦1675年)に久保田藩の藩主・佐竹氏によって灌漑用に造成されたため池です。

 ちょうど小友沼の北側に広がる田園に入水していました。


 前回訪問時、閉店していた能代バスケミュージアムに再訪です。


 能代市のマンホールカードを頂きます。ぶれちゃった>p<

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