825.九州の旅その18:沖永良部島【後編】


 令和03年12月29日07時からのスタートです。


 ホテルの朝食です。

 現地にあったお茶のスティックの賞味期限が1年オーバーだったので相当お客さん減ってるんだね。でもそれを提供してたらアカンやろ。


 こちらは「かごしま楽めぐり」の冊子です。

 鹿児島県内のタクシーかレンタカーで5,000円以上使って特定の観光ポイント2か所+宿泊で5,000円のキャッシュバックがあります。


 ホテルをチェックアウトして、集落エリアを探索します。


 南洲神社(なんしゅうじんじゃ)を訪ねます。


 南洲神社は、鹿児島県和泊町手々知名615にあります。


 西郷隆盛が祭神です。


 南洲神社の近くに西郷隆盛が入れられていた牢屋が再現されていました。


 めんしょーり。


 世之主の墓を訪ねます。


 15世紀頃の島主「世の主加那志(ヨノヌシガナシ)」の墓で、琉球式です。


 中には入れないみたいですね。


 まるで城郭ですね。


 続いて昇竜洞を訪ねます。


 鍾乳洞9選だと…どうして10選にしなかったのだろうか。

 幾つか訪問済の鍾乳洞もありますが、初見の看板なので最近選定されたのでしょうか。


 南国風の植物。


 葉のような花なのか花のような葉なのか。


 昇竜洞は、鹿児島県天然記念物に指定されている鍾乳洞です。


 拝観料1,100円でした。


 私たち以外に訪問者はいませんでした。


 天井を見上げれば圧巻の鍾乳洞でした。


 中世ヨーロッパの拷問器具みたい。


 写真ではわかりづらいですが、鍾乳石がキラキラしています。


 広々としています。


 ダイヤの御殿と名付けられていました。


 鳥居と出会いました。昇竜神社と名付けられています。


 金銀の滝と名付けられていました。肉眼ではキラキラしています。


 今までの鍾乳洞と違い、折られている鍾乳石が少なく美しいです。


 魔法のダルマ岩と名付けられていました。


 銀のすだれと名付けられていました。


 出口からは歩いて入り口駐車場に戻ります。サトウキビ畑が広がっています。


 続いて大山植物公園・展望台を訪ねます。


 沖永良部島の標高240mにある灯台と案内がありました。


 遠目に徳之島と与論島が見える展望台でした。


 妻の強い要望で、昨日に続いてエラブココを訪ねます。


 妻がお土産探しをしている間に周辺の標識を撮影しています。


 ご当地コンビニに立ち寄り昼食を購入します。


 レンタカーの給油を済ませて、返却です。沖永良部島では111qの利用でした。


 和泊港ターミナルです。


 与論島に向かうチケットです。ちょっと割引されています。


 さっきのコンビニで購入した昼飯を食べつつ船を待っています。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記8]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る