824.九州の旅その17:沖永良部島【中編】


 令和03年12月28日14時20分からのスタートです。


 久しぶりに見かけました日本のため池百選の案内板です。


 日本のため池百選【松の前池】です。


 松の前池(まつのまえいけ)は、鹿児島県大島郡和泊町谷山にあるため池です。


 現地にはちゃんと案内板があって嬉しいです。


 観光客はなかなか来ないだろうなぁというポイントですが、ちゃんと整備されているのが素敵です。


 沖永良部島の観光協会「エラブココ」を訪ねます。


 知名町のマンホールカードを頂きます。恐らく現在のマンホールカード業界で最難関の一つです。


 なかなか良いロケーションです。天気も少し回復してきてくれました。


 ご当地サイダーとマグネットを購入しました。


 妻がしたがった美ら玉作りの体験をしました。一人1,500円だったかな。


 ワンジョビーチです。沖永良部島で一番人気のビーチと案内がありましたが、最近ニースを賑わしている軽石が大量に漂着していました。


 日本一のガジュマルです。


 国頭小学校(くにがみしょうがっこう)の校庭にあるので、職員室で声をかけて撮影しています。


 国頭小学校のガジュマルは、新日本名木百選の一つにも選ばれています。

 私の百選ターゲットにはまだ入っていませんが、半分くらいは辿り着いているかな。倒木とか枯死とかも結構あるので新しい名木百選選出とかして欲しいな、と思っていたりします。


 沖永良部島の最東端にある国頭岬灯台(くにがみみさきとうだい)です。現在、リフォーム中のようです。


 フーチャ(潮吹き洞窟)です。


 沖永良部島北海岸はこのような断崖絶壁が連なっています。


 遊泳中のウミガメを観測できるスポットとも案内がありましたが、こんな所を泳いでいたらケガだらけになるんちゃうかな。


 釣り人たちがいたのでちょっと覗いてみます。


 サメと格闘しているようで10分ほど見ていましたが、チェックインの時間が迫ったので結末を見る前にお別れしました。


 今晩の宿です。


 珊瑚の展示がこの島のスタイルなのかも。


 2人での宿泊ですが、3人分の布団がありました。


 部屋から海が見えますが、港です。コレジャナイ感。


 夕食を求めて、島を探索。笑家さんに入ります。


 乾杯!


 カンパチです。


 地元の焼酎を中心に頂きます。


 地鳥のたたきです。ここで一番旨かった。

 家族営業なんだろうけど、店員さんがビールを飲みながら料理を作っているのがいかにも南方の離島だなぁという感じで楽しめました。ご馳走様。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記8]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る