791.中部の旅その32:白馬ジャンプ競技場に行こう!


 令和03年05月14日08時からのスタートです。


 長野県犀川安曇野流域下水道事務所を訪ねます。


 長野県(流域下水道)Bのマンホールカードを頂きます。


 安曇野市役所下水道課窓口館を訪ねて、安曇野市のマンホールカードを頂きます。


 安曇野市役所明科支所に立ち寄って土木カード「漆久保トンネル」を頂きます。


 大町市観光協会を訪ねて、大町市のマンホールカードを頂きます。


 道の駅「白馬」を訪ねて土木カード「白沢トンネル」を頂きます。


 白馬ジャンプ競技場を訪ねます。


 白馬ジャンプ競技場は、長野県北安曇郡白馬村大字北城にある平成04年11月に完成したスキージャンプ場です。


 入場料は大人一人460円でした。


 リフトに乗って上っていきます。誰もいません。密になりそうにない空間だけど、これだけ観光客が少なければ潰れちゃうんじゃないか。


 ちなみに私はこの見下ろしだけで怖いです。


 本来は茶平工業のメダルが目的だったのですが、受付の方に確認したら、結構前に販売を終了しているのだとか。


 折角ここまで来たというのもあるし、あまりに閑散としているのでお金を落として行こうと思って登りましたが、正直、高い所が怖くて私は楽しめない場所でした。


 展望は喉かな山村そのもの。


 こんな高さからジャンプできる時点で勇者だね。


 現地の施設内部に「白馬オリンピックメモリアルギャラリー」があります。


 長野五輪・パラリンピックのメダルや資料が展示されていました。


 下から見るほうが平和で宜しい。


 重要伝統的建造物群保存地区【長野県白馬村青鬼】を訪ねます。


 長野県白馬村青鬼(あおに)地区は、長野県白馬村にある山村集落です。


 現地には14棟の伝統的な茅葺き屋根に鉄板を被せてあるの母屋が印象的です。屋根に「水」と書かれている家が多かったですが、何かのおまじないでしょうか。


 集落の先にある日本の棚田百選【青鬼の棚田】を訪ねます。


 北アルプスとセットで撮影できるのが良いですね。実に美しい場所です。


 山の斜面に約80枚の水田が段々に並んでいます。


 手前には菜の花と水田が広がり、遠望には北アルプスが楽しめる素晴らしい風景でした。

 今回の旅路では珍しく、私達以外にも観光客(立派なカメラを持った方達)がいらっしゃいました。


 長野県は珍しい標識が多くて良いですね。


 朝日村役場に立ち寄って朝日村のマンホールカードを頂きます。


 時間をずらして遅めの昼食にドライブインに入ります。


 凄いメニュー量に驚きます。客層はトラックの運ちゃんが中心でしょうか。


 私的にはニラレバ定食ですが、現地のメニューはレバニラ定食でした。ニラレバの方が自然に感じる人とレバニラと言う方が自然な人に分かれますよね。私は前者で妻は後者です。

 気になる方は語源を調べてみていただければ、どちらが正しいかはわかります。私の場合は、地元の王将でニラレバと明記されているのでそれが自然なんですよね。うんちく書きましたが、ご馳走様でした。


 大桑村役場建設水道課に立ち寄り、大桑村のマンホールカードを頂きます。

 今回の旅路はここでお仕舞いです。3泊4日1,416kmの行程でした。燃費は20.8km/Lでした。

 悩んだ末のコロナ時代の旅路でしたが、正直な感想として、人混みが元々苦手で野外メインの旅をする私にとって、普段の買い物に行くスーパーの方がよっぽど密になりやすいんじゃないかなって思いました。飲食業や観光業の人たちのことも考えた政策・対策を実施して欲しいなって思います。

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