790.中部の旅その31:牧之島城跡を歩こう!


 令和03年05月13日14時からのスタートです。


 日本の棚田百選【栃倉の棚田】を訪ねます。


 栃倉(とちくら)の棚田は、長野県長野市中条御山里にある棚田です。


 山の斜面に約80枚の水田が段々に並んでいます。

 近隣の棚田百選の中ではしっかりした棚田で案内もあるので発見は容易です。


 日本の棚田百選【田沢沖の棚田】を訪ねますが、この案内板に大きく騙されます。

 栃倉の棚田はこの道路の右にありました。田沢沖の棚田は左に進んだ先にあるように見えますが、実はこの標識のある右手の坂を下っていくとあります。


 山の斜面に約18枚の水田が段々に並んでいます。


 現地の方に声をかけ、ここが田沢沖の棚田だと確認出来るまで30分ほど周辺を探索しました。


 日本の棚田百選【大西の棚田】を訪ねます。


 大西(おおにし)の棚田は、長野県長野市中条日下野にある棚田です。田沢沖の棚田で時間を消耗したので、やや駆け足で通過します。


 道の駅「おがわ」に立ち寄ります。


 道の駅「おがわ」で信州土木カードを頂きます。


 日本の棚田百選【塩本の棚田】を訪ねます。


 塩本(しおもと)の棚田は、長野県長野市信州新町竹房にある棚田です。


 山の斜面に約60枚の水田が段々に並んでいます。


 牧之島城(まきのしまじょう)跡を訪ねます。


 牧之島城は、長野県長野市信州新町牧野島にある城跡です。


 牧之島城は、武田四天王の一人とされる馬場信春(ばばのぶはる)が築城した城です。


 牧之島城は、犀川に突き出した半島のような形をしており、犀川を水堀にした天然の要害になっています。


 枡形広場を構成している土塁が残っています。


 千人枡形と呼ばれる場所です。


 千人枡形の上には小さい神社が鎮座していました。


 日本の棚田百選【慶師沖の棚田】を訪ねます。


 慶師沖(けいしおき)の棚田は、長野県長野市にある棚田です。


 ここは現地よりも近くの丘から見下ろす方が棚田感があって良いですね。


 日本の棚田百選【原田沖の棚田】の棚田を訪ねます。


 原田沖(はらだおき)の棚田は、長野県長野市にある棚田です。


 山の斜面に約25枚の水田が段々に並んでいます。


 日本の棚田百選【根越沖の棚田】を訪ねます。


 根越沖(ねごしおき)の棚田は、長野県長野市にある棚田です。


 長野県の棚田百選も大分攻略しましたが、秀逸な美観を守っている棚田となんで選ばれたんだろう?という棚田があります。134箇所も選ばずにキッチリ100選まで絞れたんじゃないかな、なんて思います。


 本日のラスト、日本の棚田百選【重太郎の棚田】を訪ねます。


 重太郎(じゅうたろう)の棚田は、長野県大町市八坂にある棚田です。

 この地区に農業用水を引いて開田を行った勝野重太郎氏の名前が由来です。

 本日はここまでで時間切れです。

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