792.四国の旅その6:大鳴門橋と徳島中央公園


 令和03年06月01日10時半からのスタートです。


 淡路島の南側、「淡路島南PA」に立ち寄り早めの昼食にします。


 四国に上陸して日本の道100選【大鳴門橋】を訪ねます。


 大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県南あわじ市福良丙と徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦間の鳴門海峡を結ぶ吊橋です。昭和60年(西暦1985年)06月08日に開通しました。


 鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮です。


 日本一早い潮流(潮の満ち干きで起きる流れ)と言われており、渦の直径は最大で20mに達するとか。


 海上45mを歩ける「渦の道」か遊覧船での攻略になります。勿論、ここは渦の道です。


 ちょっと時間がずれて渦が見れないですね。


 妻は上機嫌ですが、私はこういう所、正直嫌いです。怖いです。

 100選じゃないと来ないですね(キッパリ)。


 やっぱり橋とかタワーとか外から見る方が魅力的です。


 残したい日本の音風景100選【鳴門の渦潮】の再訪でした。


 鳴門市役所下水道課を訪ねて鳴門市のマンホールカードを頂きます。


 松茂町役場上下水道課を訪ねて、松茂町Aのマンホールカードを頂こうと思っていましたが、どうやら配布完了しているようで、松茂町Bのマンホールカードのみ配布中でした。


 松茂町Aのマンホールカード再配布してくれないかなぁ…。


 日本100名城【徳島城】、日本の都市公園100選【徳島中央公園】を訪ねます。


 駐車場の配置がちょっと良くなくて一旦大手門側に移動です。


 日本の都市公園100選【徳島中央公園】の石碑発見です。


 徳島城(とくしまじょう)は、徳島県徳島市徳島町にある城跡です。


 天正13年(西暦1585年)、豊臣秀吉による四国征伐で功績のあった蜂須賀家政が阿波国一国を与えられ、築城しました。


 天守閣が、一番高い本丸ではなく、東の二の丸に造られていた点が印象的です。


 その後の関ヶ原の戦いでは、蜂須賀家はちゃっかり東軍側になり、明治維新まで藩主を務めました。廃城令を持って取り壊され徳島中央公園となりました。


 本丸跡地に到着です。


 本丸跡地は特に遺構などはなく広場になっていました。

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