553.日本7周目その112/浄土ヶ浜と雷岩


 平成30年07月10日13時からスタートです。


 道の駅「たろう」に立ち寄ります。


 来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【三陸津波伝承施設】です。


 キーワードは「田老防潮堤」と「両石津波記念碑」となりますが、「両石津波記念碑」は東北の大震災で破壊されてしまいましたので、現状「田老防潮堤」がターゲットになります。


 当日は至る所で重機が動いていました。まだまだ復興途上ですね。


 浄土ヶ浜ビジターセンターに立ち寄ります。


 かつては近くまで車で近寄れましたが、現在は浄土ヶ浜ビジターセンター経由で遊歩道を歩かないといけなくなっていました。


 浄土ヶ浜(じょうどがはま)は、岩手県宮古市にある海岸です。


 かおり風景100選【浄土ヶ浜の潮のかおり】です。


 浄土ヶ浜は、江戸時代前半の天和年間(西暦1681年〜1684年)に曹洞宗の霊鏡という僧侶が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと伝わります。


 クルージング観光船などもあるようで、観光地として再建の努力がされているようです。


 道の駅「みやこ」に立ち寄ります。


 遅めの昼食にします。日替わりセットにしました。


 道の駅「釜石仙人峠」に立ち寄ります。


 ご当地サイダーを回収します。


 残したい日本の音風景100選【碁石海岸・雷岩】です。


 碁石海岸(ごいしかいがん)は、岩手県大船渡市末崎半島にある海岸です。


 雷岩(かみなりいわ)は、碁石海岸にある大岩です。


 岩にある洞穴に打ち付ける波によってドーン!ドーン!と音が響き、それが雷の音に似ていることからこの名が名付けられました。


 松並木を抜けて駐車場に戻ります。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【根岬はしご虎舞と黒崎神社】の攻略に来ました。


 黒崎神社(くろさきじんじゃ)は、岩手県陸前高田市広田町字黒崎10番にある神社です。


 拝殿です。


 こちらの神社での祭事として、長さ20mのはしごの最高部にて踊るという「はしご虎舞」が奉納されます。


 狛犬の代わりにフクロウさん。


 4年に1度のハードルがありますが、一度見てみたいお祭りの一つです。


 道の駅「むろね」に立ち寄ります。


 今日は、願叶乃湯(がんがのゆ)で一日の疲れを流します。

 2時間までで600円でした。

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