554.日本7周目その112:一迫のゆりと白石城


 平成30年07月11日06時からスタートです。


 今朝は、道の駅「平泉」で朝食営業をしていたので利用しました。


 早朝ワンコイン系はとてもありがたいです。


 道の駅「三滝堂」に立ち寄ります。


 かおり風景100選【南くりこま一迫のゆり】です。


 南くりこま高原一迫(いちはさま)ゆり園は、宮城県栗原市一迫真坂清水堰田にあるゆり園です。


 約3万uの敷地に、約200品種15万球のユリが栽培されています。大人入場料670円となります。


 開園期間が6月21日〜7月25日とシーズン的な制限のあるかおり風景100選ですが、見応えのあるゆり園でした。


 紫陽花も彩を加えています。


 黄色いユリさん。


 桃色のユリさん。


 赤色のユリさん。


 白と黄色のコントラストのユリさん。


 ユリの香りは特別好きなわけではないのですが華やかなので写真を沢山撮りました。


 コネチカット・キングという名のユリさん。


 じっくり歩いて汗だくになったので撤収します。


 続・日本100名城【白石城】です。


 白石城(しろいしじょう)は、宮城県白石市にある城跡です。


 白石城は、鎌倉時代に白石氏が築城したのが始まりとされています。


 江戸時代、仙台藩伊達氏の支城として用いられ、片倉氏が代々居住しました。


 一国一城制度の対象外とされ明治維新まで存続しました。廃城令で取り壊しになりました。現在の再建天守は忠実に再現されているのだとか。


 城朱印も頂きました。


 天守の中に続・日本100名城の認定証がありました。


 天守からの展望です。


 白石城は、場所によって石垣の積み方が違い、時代を追って拡張されてきた城郭の歴史を感じれる城跡でした。


 道の駅「伊達の郷 りょうぜん」に立ち寄ります。


 パンを購入して昼食にします。

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