551.日本7周目その13:三内丸山遺跡と尾去沢鉱山


 平成30年07月09日11時からスタートです。


 青森県観光物産館アスパムに到着です。


 アスパムからの展望です。


 次はねぶた祭りの時に来ましょうね。


 ご当地メダルの回収です。


 三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)に到着です。


 縄文時代の大規模集落跡地に造られた施設で、出土品の展示をメインに縄文時代の解説があります。


 縄文土器です。

 子供の頃教科書で習いましたね。


 土偶さん。


 この針で服作ってたんだな。


 黒曜石のイメージが強いですが、黒曜石以外の石もあるみたいです。


 土器が完全に近い状態で残っているのはどうしてでしょうね。突然集落が全滅して土と雪の中に埋もれたのかな?


 メダルゲットだぜ!


 東北自動車道「津軽SA(上)」に立ち寄ります。


 東北自動車道「花輪SA(上)」に立ち寄ります。


 尾去沢鉱山(おさりざわこうざん)に到着です。


 早速メダルをゲットだぜ!


 坑道に入れます。


 入場料は、1,000円です。


 尾去沢鉱山は、1,300年の歴史があり、近代の開発跡と江戸時代の開発跡の2パターンが同じ坑道で見れます。


 そこら中に支え木があります。


 こんな奥深くまで掘り進めるなら、いっそ山を外側から削っていった方が速いんじゃないかな。きっと素人意見なんだろうけど。


 ワインセラーのようにお酒が熟成されています。


 坑道内には神社も鎮座しています。


 この辺りは近代の開発エリアです。


 結構リアルな昭和感。


 「初心者は、あなたの手順を見て学ぶ いつも正しい手順を示そう!!」

 これは良い言葉ですね。まぁ今の若い子は、見て学ぶんじゃなくて教えて貰えるのを待っている子が多い気がしますが。


 青函トンネルの体験坑道でもそうでしたが、実機が置いてあると想像が膨らむので良いですね。


 「やめなさい 手順無視してまた作業 いつか地獄へ直滑降」

 これも面白いな。マニュアルと言うとマニュアル人間とか批判的に捉える人も多いかもしれませんが、私は組織を動かすにはマニュアルは大切だと思うのです。

 特に頭の悪い方に臨機応変に対応しろ、というと大抵マイナスの結果しか生まないと思うのです。


 この奥の方で作業とか想像するだけで怖いな(閉所恐怖症)。


 何故かイルミネーションが。


 大分県にあった鯛生金山でも同じようなことしてましたね。流行っているのかな?


 今度は江戸時代のエリアのようですね。


 結構リアルな蝋人形さん。


 ネコババしないようチェックされていますね。


 慶長年間と案内があるので、関ヶ原の戦いがあった頃から江戸時代初期の時代です。


 人力で掘り進めるのは大変だったでしょうね。


 道の駅「おが」に立ち寄ります。


 道の駅「てんのう」に立ち寄ります。


 本日は、「温泉センターりらっくす」を使います。

 入浴料は600円でした。


 秋田空港に立ち寄ります。


 秋田県にも空港があるのに京都には空港がないんだな。観光の街なんだから、京都直行便があっても良いと思います。


 お目当てのメダルゲットです。

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