550.日本7周目その109/竜飛岬と青函トンネル


 平成30年07月09日07時からスタートです。


 一気に竜飛崎まで北進しました。


 灯台が小さく見えます。


 こちらは竜飛岬先端の食堂でしょうか。


 目の前にあるのが階段国道と言われる国道339号線の登り口です。


 こちらが国道339号線の下り口です。


 自動車移動出来ない国道は海路を除いて国道339号線のみとなります。


 アジサイのシーズンは綺麗だろうけど、虫が多そうだ。


 近くには階段国道に乗っかった階段村道があります。


 日本の灯台50選【龍飛埼灯台】です。


 龍飛埼灯台(たっぴさきとうだい)は、青森県津軽半島の竜飛崎の突端に建つ灯台です。


 初点灯は昭和07年07月01日です。


 津軽海峡を隔てて北海道を遠望できます。非常に風の強い場所でした。


 取り敢えず灯台はぐるっと一周して撮影するスタイルです。


 こういう標識、結構好きなんですよね。


 青函トンネル記念館に到着です。


 入館料と体験坑道乗車券のセットで1,300円でした。


 お目当てのメダルです。


 もぐら号です。これに乗ります。


 日本一短い私鉄「青函トンネル龍飛斜坑線」です。


 9分ほど揺られて到着との解説ですが、もっと早かったような。


 メインの移動手段は自転車のようですね。


 何故かお魚を飼っています。


 海底140メートルまで降りてきて解説をしてくれるスタッフの方と歩きます。


 観光客である私お一人様と新人らしき案内スタッフとフォロー役のベテランスタッフの3名でした。


 実際に使われていた機械をそのまま展示に使っているのだとか。


 お一人様なので写真取り放題でした。


 現物があると雰囲気があって良いですね。


 約20分の探検ですが、割と楽しめると思います。


 もぐら号で戻ってきてお仕舞いです。


 体験証明書が頂けます。

 スタンプはもう少し上手に押して欲しいな。


 街中に戻ってきて、東北の大衆食堂半田屋で昼食です。

 半田屋の「生れた時からどんぶりめし」のキャッチフレーズが大好きです。


 がっつり頂いて午後も張り切って活動します。

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