1116.灘のけんか祭りのだんじり太鼓
令和06年10月14日09時からのスタートです。 |
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本日は兵庫県姫路市までやってきました。 |
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灘のけんか祭りです。 |
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灘のけんか祭りは、松原八幡神社(まつばらはちまんじんじゃ)の秋季例大祭の通称で、3基(一の丸、二の丸、三の丸)の神輿をぶつけ合わせる神事と、旧7ヶ村の個性溢れる屋台(山車)が登場します。 |
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青色の鉢巻きをしているので旧7ヶ村の旧中村の屋台だと思われます。 |
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毎年10月14日と15日に行われ、本日14日は宵宮となります。 宵宮は、朝風呂からスタートしてふんどし姿になり、午前9時頃から屋台を担いで各地域を練り歩き、松原八幡神社に宮入れするというのが大体の流れです。 |
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右手から黄色い鉢巻きのグループが出てきました。旧宇佐崎村の屋台だと思います。 |
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屋台同士が出会うと、仲良く練り競うと公式サイトに解説がありましたが、「ヨーイヤサー」の掛け声が出ると、屋台を上下に揺らしながら威嚇しているように見えます。ご近所さんなんでホントに仲良しなんだろうけれど迫力があります。 |
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練り競った後、それぞれ各地域を練り歩きに向かいます。なんかもう十分楽しめた気もする。 |
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取り合えず、松原八幡神社に向かっていると、ここがさっきの青組の屋台倉庫がありました。 |
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松原八幡神社です。令和元年11月12日に一度来ていますね。その時は銀杏が綺麗でした。 |
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まだ人が少ないので、今の間に参拝していきます。 |
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拝殿に置かれているこの3基の神輿が、後にぶつけあう神輿だな。 |
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宮入りまで時間があるので、周辺を探索します。出店の準備が進んでいます。そして続々と現れる若い警察官たち。 |
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山陽電鉄の白浜の宮駅の辺りです。 |
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先ほどの青組の人たちが練り歩いていました。 |
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大鳥居まで戻ってきました。 |
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11時から東山を先頭に木場・松原・八家・妻鹿・宇佐崎・中村の順に宮入がおこなわれます。 |
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神社の前が広場になっており、そこで行ったり来たりします。 |
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ちっこいおっちゃん、流石にこれは邪魔やぞ。小人なおっちゃんの生存競争の中で手にした手段ではあるやろうけど、邪魔な上に危ないと思うぞ。 |
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ふんどし姿の若人が勢いに乗って行ったり来たりするものだから、周辺の観光客も巻き込んで大きな遠心力が生まれ迫力があります。小人なおっちゃんは吹っ飛ばされて行きました。 |
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ピンクで埋まっていますが7つの地域でそれぞれカラーがあります。 |
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ヨーイヤサー!ヨーイヤサー!。 |
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その後、境内で獅子舞が奉納されます。 |
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残したい日本の音風景100選【灘のけんか祭りのだんじり太鼓】を聴きに来たわけですが、かなり楽しめました。 |
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日本の道100選【大手前通り】の再訪です。 |
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日本の道100選【大手前通り】の顕彰碑は、大手前通りの姫路駅よりに設置されています。姫路城を見ながら右手側の歩道にあります。新・日本街路樹100景【大手前通り】にも選ばれています。 |
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ご当地マンホールです。 |
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姫路城前にあるお土産屋さんのメダル機チェックです。 |
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一番左のメダル持ってないんですよね。売切と貼られていました。 |
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昼食に田村店さんに入ります。 |
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3組6席で埋まっちゃう小さなお店でした。明石焼きですが、玉子焼きです。ご馳走様でした。 |