1115.賤ケ岳砦に行こう!


 令和06年10月09日10時からのスタートです。


 滋賀県の長浜市にあるお猿さんの標識撮影からです。


 恋人の聖地です。


 タイトルは「丸子船が運ぶ恋/奥びわ湖 長浜」でした。


 琵琶湖です。


 賤ヶ岳にやって参りました。


 リフトがあれば喜んで使います。


 お一人様往復900円です。


 津和野城のリフトより長く乗っていた気がします。


 山頂駅近くからの展望です。


 山頂駅から山頂まで300mほど登りです。


 コンスタントに顔ハメが設置されていますが、どうして賤ヶ岳に三つ鱗(みつうろこ)紋の兵士がいるのだ。三つ鱗は関東の北条氏の家紋です。


 山頂です。ここからの琵琶湖も美しい。方角で言えば南側です。


 曲輪跡です。


 なんか石碑がとても多いです。


 もしかしたらどこに太陽があっても、どこかの石碑は綺麗に撮影できるようになっているのだろうか。

 こちらは東側です。長浜の田園風景が広がっています。


 こちらは余呉湖方面です。北側になります。


 疲れた武将のオブジェ。


 賤ヶ岳砦は、賤ヶ岳の山頂に築かれており、眼下には余呉湖、そしてその先には、北国街道、玄蕃尾城方面の山々が見渡せます。


 こちらは堀切跡です。


 城跡としての遺構は少な目ですが、ロケーションは大変すばらしい場所です。


 はい、撤収も楽ちんです。


 リフト乗り場の近くにある登山道の案内です。

 今回は、日本名城百選【玄蕃尾城と賤ヶ岳城塞群】の後者を攻略したくての訪問でした。


 次の戦場は、ひこにゃんミュジアムです。


 どうしてミュージアムではなく、ミュジアムなのかはわかりませんが、深く考えずに、ターゲットを探します。


 あ、入り口置きね。


 全部で31種類。そしてどれが出るかはランダムという鬼ルールです。1回500円です。


 良い歳してカモにされちゃってるぜ…!hehe...後、5000円だけ!後、5000円だけ!を繰り返すわけです。hehe...。


 35000円突っ込んで、現地では27種類でしたが、後ほど数えると26種類で5種類手に入らずでした。1枚だけ初期傷があったので返金して頂いて34500円の浪費でございました。


 記念メダルに夢中になっていて忘れていた「ひこにゃんミュジアム」の見学です。


 ひこにゃんファンってわけではないけど、完成されたゆるキャラだとは思います。


 これは…!ひこにゃん風景印が出たら次は妻がカモにされちゃうな。


 ご当地マンホールです。


 撤収途中に遅めのの昼食です。近江ちゃんぽんです。ご馳走様でした。


 食後、メダルの吟味中です。左下に重複しているメダルがあるんですが、まだ気が付いていないです。


 道の駅「草津」に立ち寄って、草津市Cのマンホールカードを頂いてお仕舞です。

 日帰り行程262q、燃費は23.7q/Lでした。

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