1090.東北の旅その30:十綱橋と福島県立美術館


 令和06年08月15日08時前からのスタートです。


 重要伝統的建造物群保存地区【村田町村田】を訪ねます。


 村田町村田地区は、宮城県村田町にある伝統的建造物群保存地区です。

 江戸時代は仙台藩の領内となり、上方(京都)や江戸へ送る紅花(べにばな)の集散地、明治時代には繭の集散地として発展した商人町です。


 集落の南北に脇街道が通っており、道路に面して敷地の北側に建物を寄せて建てて、敷地の南側を表門や石畳の敷地内通路とし、奥に住居を構える形となっており、店と門が交互に並ぶ特徴ある町並みが残っています。


 店は重厚感のある土蔵造りが多く、内蔵なども現存していますが、規模的には小さく、景観も電柱や電線に邪魔されている感じです。宮城県で初の重伝建としての認定地区で、多少下駄を履かせて貰っている感があります。


 大河原合同庁舎を訪ねて、ダムカードを2枚頂きます。


 大河原町役場を訪ねて大河原町のマンホールカードを頂きます。


 いきいき交流センター大内に立ち寄って、大内青葉の棚田カードを頂きます。


 いなか道の駅やしまやに立ち寄って、大張沢尻の棚田カードを頂きます。


 伊達市観光案内所を訪ねて、伊達市Aのマンホールカードを頂きます。


 国見町あつかし歴史館を訪ねて、歴まちカードを頂きます。


 旧伊達郡役所を訪ねます。


 明治時代初期の洋風庁舎が現存しています。


 こちらで桑折町の歴まちカードとマンホールカードを頂きます。


 日本百名橋【十綱橋】を訪ねます。


 十綱橋(とつなばし)は、福島県福島市を流れる摺上川(すりかみがわ)に架かる橋です。


 十綱橋は、飯坂温泉(いいざかおんせん)の温泉街にあり、大正04年に架橋されました。

 現存する大正期の鋼アーチ橋で最も古いものの1つとして案内されており、温泉街の雰囲気にマッチしています。


 ご当地マンホールです。飯坂温泉発祥の地と書いてあります。


 公共建築百選【福島県立美術館・図書館】を訪ねます。


 福島県立美術館(ふくしまけんりつびじゅつかん)は、福島県福島市森合字西養山1にある美術館です。


 福島県立図書館が併設されています。正面から見て左手に美術館、正面に通路で連結したレストラン、右手に図書館の大規模施設です。


 公共建築百選【福島県立美術館・図書館】の顕彰碑は発見に至らず、美術館、図書館ともに受付の方にお声がけしましたがご存じなかったです。

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