1091.東北の旅その18:信夫橋と郡山市立美術館


 令和06年08月15日12時からのスタートです。


 日本百名橋【信夫橋】を訪ねます。


 信夫橋(しのぶばし)は、福島県福島市を流れる荒川(あらかわ)に架かる橋です。


 貞享05年(西暦1688年)、木橋の須川橋が架橋され、奥州街道を支えていたとか。明治06年に、木橋の初代信夫橋が架橋。

 明治18年に、石橋の2代目信夫橋が架橋。13個のアーチ上に組み上げた構造から「十三眼鏡橋」とも呼ばれていました。錦絵に描かれ、全国に紹介された橋です。


 明治30年に、木鉄混交下路式トラス橋の3代目信夫橋が架橋。昭和07年に、鉄筋コンクリート造の4代目信夫橋が架橋、昭和46年に歩道用の橋が付け足され現在の形に至っています。


 フルーツピークスに立ち寄って、ももパフェを頂きます。お昼ご飯の代わりです。ご馳走様でした。


 公共建築百選【郡山市立美術館】を訪ねます。


 郡山市立美術館(こおりやましびじゅつかん)は、福島県郡山市安原町字大谷地130-2にある美術館です。


 郡山市立美術館は、平成04年に開館しました。イギリスや日本の近代美術主体のコレクションで、入館料は200円とリーズナブルです。


 公共建築百選【郡山市立美術館】の顕彰碑は、エントランス右手の小階段にありました。随分低い所に掲示していますね。


 おっし!達成!


 風流のはじめ館に立ち寄って須賀川市Bのマンホールカードを頂きます。


 道の駅「季の里天栄」に立ち寄って一服です。


 ため池百選【藤沼貯水池(藤沼湖)】を訪ねます。


 藤沼貯水池(ふじぬまちょすいち)は、福島県須賀川市江花にあるため池です。


 藤沼貯水池は、平成23年03月11日に発生した東日本大震災で堤が決壊しています。


 ダム湖百選【羽鳥湖】を訪ねます。


 羽鳥湖(はとりこ)は、福島県岩瀬郡天栄村大字羽鳥にある羽鳥(はとり)ダムのダム湖です。羽鳥ダムは、一級河川・阿賀野川水系鶴沼川に建設されたアースダムです。


 ダム湖百選【羽鳥湖】の顕彰碑は、とてもわかりやすく掲示されていました。


 道の駅「羽鳥湖高原」に立ち寄って、羽鳥ダムのダムカードを頂きます。この道の駅は、いつも電波が通じない。

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