1082.四国の旅その19:蒲生田岬に行こう!


 令和06年07月31日07時前からのスタートです。


 道の駅「公方の郷なかがわ」で朝の準備です。スタートダッシュで四国に上陸しています。


 日本の渚100選【北の脇海岸】を訪ねます。


 北の脇海岸(きたのわきかいがん)は、徳島県阿南市中林町にある海岸です。


 北の脇海岸には、約2kmの砂浜が広がっており、北の脇海水浴場として整備されています。


 蒲生田岬(かもだみさき)を訪ねます。


 四国最東端です。とっても小さい石碑で足元にあります。


 モニュメント「波の詩」です。


 小山の上に蒲生田岬灯台が見えます。


 蒲生田岬灯台まではかなりの急坂でした。


 駐車場から15分ほどで蒲生田岬灯台に到着です。


 蒲生田岬灯台は、大正13年(西暦1924年)に点灯しています。

 この灯台から北側が瀬戸内海で、南側が太平洋です。本州側は、和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台が基準になっています。


 登ってきた側とは反対側にもルートがあり、一周することが出来ます。


木のトンネルです。こっちのが緩やかでした。


 福井ダムに立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 美波町には珍しいカニの標識があります。陸上生活に適用しているアカテガニの標識です。


 こちらは別バージョンです。両方とも2枚ずつこの標識がありました。


 日和佐城(ひわさじょう)跡の模擬天守です。


 日本の渚100選【大浜海岸】を訪ねます。


 大浜海岸(おおはまかいがん)は、徳島県海部郡美波町日和佐浦にある海岸です。

 大浜海岸は、ウミガメの産卵地として知られており、毎年5月から8月にかけて、アカウミガメが産卵のために上陸すると案内がありました。ウミガメ保護のために、海水浴などは禁止されています。


 「新日本観光地百選」入選との案内があり調べてみましたが、毎日新聞主催で昭和25年選定の「新日本観光地百選」と読売新聞主催で昭和62年選定の「新日本観光地100選」の2つがあり、現地は後者で選ばれていました。


 道の駅「宍喰温泉」に立ち寄って、海陽町のマンホールカードを頂きます。


 現地のご当地マンホールです。

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