1070.中国の旅その28:石見銀山に行こう!
令和06年06月16日09時すぎからのスタートです。 |
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出雲市駅です。 |
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駅構内にある観光案内所で島根県の流域下水道のマンホールカードを頂きます。 |
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公共建築百選【出雲ドーム】を訪ねます。 |
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出雲(いずも)ドームは、島根県出雲市矢野町999にある多目的ドーム施設です。 |
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出雲ドームは、出雲市が所有し、NPO法人出雲スポーツ振興21が指定管理者として管理・運営しています。 |
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公共建築百選【出雲ドーム】の顕彰碑は、事務所を訪ねて確認しましたがわかりませんでした。 |
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コレジャナイ奴なら掲示されていました。普通、ここに並べて掲示するんじゃないの!? |
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日本の渚100選【稲佐の浜】を訪ねます。 |
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稲佐の浜(いなさのはま)は、島根県出雲市大社町にある砂浜です。結構観光客いますね。 |
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稲佐の浜の中心にある弁天島が印象的な浜です。毎年旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする出雲大社の神事「神迎祭」が行われています。 |
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道の駅「キララ多伎」に立ち寄ります。何やら切符が欲しいとか。 |
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道の駅「ごいせ仁摩」に立ち寄ります。 |
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日本百名橋【羅漢寺・反橋】を訪ねます。 羅漢寺(らかんじ)は、島根県大田市大森町イ804にある高野山真言宗の寺院です。 |
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羅漢寺には、岩盤斜面に3つの石窟があり、石窟内に五百羅漢が安置されています。その岩窟前に石造アーチ橋「反橋」が3基あります。この反橋より先は有料拝観500円となりますが、一度見ておいても良いかと思います。(今回は拝観していませんが、以前拝観しています) |
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羅漢寺は、明和03年(西暦1766年)に、銀山で亡くなった人々の霊と先祖の霊を供養するために25年の年月をかけて建立されました。反橋はその時に造られたものです。 |
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「羅漢寺五百羅漢」として世界文化遺産【石見銀山遺跡とその文化的景観】の構成要件の一つとなっています。 |
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無料の駐車場の空き待ちをして、「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」に向かって歩きます。 重要伝統的建造物群保存地区【大田市大森銀山】の石碑です。 |
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駐車場から2キロほど歩きます。レンタサイクルやカートなども見かけましたが、健康のために歩きましょう。 |
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最近、どこ行っても日本遺産です。まぁ石見銀山はいいんだけど、構成要件多すぎなんですよね。 |
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龍源寺間歩以外にも沢山の間歩があります。間歩っていうのは坑道のことです。鉱石を採るために掘った穴。 |
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龍源寺間歩は、江戸時代の中期に開発された坑道で、全長約600mあり採掘から精錬まですべて手作業で行われていました。その一部を内部見学出来ます。 |
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日本の地質百選【石見銀山】攻略のための再訪です。 |
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これをノミで掘った労働者すごいぜ。 |
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禁止されなくても私には入れないサイズ感。 |
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石見銀山は、戦国時代後期から江戸時代にかけて隆盛した銀山で、17世紀には、世界の銀の3分の1を算出したと推測されています。 |