1071.三瓶埋没林に行こう!


 令和06年06月16日13時すぎからのスタートです。


 龍源寺間歩を抜けて、駐車場に戻ります。石見銀山は年々観光客を減らしているそうです。まぁ一度見に来れば、となる場所ですからね。私は日本の地質百選に選ばれていたので再訪しましたが…。

 緩やかな坂道を上ってトンネルを抜けて、坂道を下って5qほど歩くかレンタサイクルするか、が基本コースなのでもう少しコンテンツが欲しい所ですね。


 ちょっと立ち寄ります。


 茅葺屋根の古民家のミニチュア?趣味でしょうか。


 お団子、頂きまーす。


 昼食にカレーうどんも頂きます。ご馳走様でした。


 重伝建も日本遺産に組み込まれてますね。


 大田市大森銀山地区は、日本の地質百選【石見銀山】に隣接して発展した江戸時代幕府直轄地の石見銀山附御料150余村の中心町です。重伝建としては、銀山川沿いの谷間に延びる南北約2.8kmの範囲で指定されており、代官所跡や武家・商家の旧宅や社寺などが混在しています。


 三瓶ダムに立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 さんべ縄文の森ミュージアムを訪ねます。


 入館料は300円です。


 日本の地質百選【三瓶埋没林】の攻略にやって参りました。


 三瓶小豆原埋没林(さんべあずきはらまいぼつりん)は、 島根県大田市三瓶町にある埋没林です。


 三瓶小豆原埋没林は、約4000年前の三瓶火山の活動によって山体崩壊が発生し、形成されたと考えられています。


 地中に埋まっていた大木をそのまま保存している施設です。大木が埋没していたから、一帯が山体崩壊の現場だと証明になる、と。


 志津見ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。10th記念のカードが2枚あり、計3枚頂きました。


 その後、撤収です。


 今回の回収したスタンプです。


 三朝温泉も一度泊まりたいな。


 大きく空きスペースが残っちゃった。


 一泊二日1,008qの行程の旅路でした。燃費は22.4q/Lでした。山陰地方は快走路なので燃費が良いですね。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記10]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る