1025.中部の旅その64:中部電力MIRAI TOWERに行こう!


 令和06年01月16日13時からのスタートです。


 公共建築百選【愛知芸術文化センター】を訪ねます。


 公共建築百選【愛知芸術文化センター】の顕彰碑は正門と思われる西側入口にありました。


 愛知芸術文化(あいちげいじゅつぶんか)センターは、愛知県名古屋市東区東桜一丁目13-2にある文化施設です。


 愛知芸術文化センターは、愛知県美術館、愛知県芸術劇場、アートライブラリーなどが入っています。


 中部電力MIRAI TOWERを訪ねます。


 中部電力MIRAI TOWERは、愛知県名古屋市中区錦3丁目6-15にある電波塔です。


 お一人様1,300円でした。平成30年07月30日訪問の名古屋テレビ塔時代は、入場料は昼間700円、夜間1,000円でしたので随分インフレしましたね。


 さっきまでいた公共建築百選【愛知芸術文化センター】を見下ろせます。


 日本の道100選【久屋大通】、新・日本街路樹100景【久屋大通】です。


 お目当てのメダル機を発見。


 施設命名権(ネーミングライツ)の売却によって、名称変更されたので、メダルも変更されています。今作のメダルの方が好きかな。hehe...。


 最上階の展望フロアにも行けますが、風をバッチリ受けるのでここは正直怖いです。


 恋人の聖地に選ばれています。


 続いて金シャチ横丁を訪ねます。


 基本的に飲食店とお土産屋さんコーナーです。


 こちらがお目当てのお店鯱上々さんです。


 発見!hehe...。


 左右反転しているだけのメダルを2枚とも買わされるメダラーの性(さが)よ。


 店内に飾ってある鯱(しゃちほこ)さん。


 織田家の菩提寺として知られる萬松寺(ばんしょうじ)を訪ねます。


 萬松寺は、愛知県名古屋市中区大須にある単立の寺院です。


 お目当てのメダルです。

 キャッシュレス専用の機械で、万松寺の本尊である十一面観世音菩薩が描かれたオリジナルデザインの「Banshoji Coin」が500円で販売されています。これをお賽銭に使ってね、というキャッシュレス時代を生きる寺院の姿が見れるわけですが、お洒落な御朱印を多数販売されており、商売上手な一面もそこはかとなく感じさせてくれる寺院でした。


 真宗大谷派名古屋別院を訪ねます。愛知県名古屋市中区にある真宗大谷派の寺院で、「東別院」と通称されています。

 古渡城(ふるわたりじょう)跡とされています。古渡城は、織田信秀により築城され、織田信長が元服した城と言われています。


 日本百名橋【裁断橋】を訪ねます。


 裁断橋(さいだんばし)は、愛知県名古屋市熱田区を流れる精進川(しょうじんがわ/新堀川)に架かかっていた橋です。


 明治43年に行なわれた新堀川の川筋付替工事に伴い、大正15年には裁断橋のあった場所は埋め立てられたのだとか。

 擬宝珠の銘文には、天正18年(西暦1590年)、小田原征伐で亡くなった若者・堀尾金助を弔うべく、その母親が33回忌に息子を最後に見送った橋の架け替えを行ない、その供養としたことが記されています。


 長良河口堰のダムカードを頂いて本日はここまで撤収しました。


 スタンプの配置に失敗した例。


 トヨタ産業技術記念館のスタンプです。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記10]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る