1019.九州の旅その46:宇佐八幡宮に参拝しよう!


 令和06年01月01日13時からのスタートです。


 大分駅を訪ねます。


 マンホールカードを2枚頂きます。


 鶏と金の卵のオブジェ。唐揚げが有名だから?


 大分県立美術館ミュージアムショップを訪ねて大分市Cのマンホールカードを頂きます。


 今日は元旦なので混雑覚悟で、柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)を訪ねます。


 柞原八幡宮は、大分県大分市大字八幡987にある神社です。神社周辺はやはり交通渋滞が発生していました。


 かつて豊後国一宮【柞原八幡宮】として参拝に来た神社です。


 私たちにとっても初詣になります。


 歴まちカードの配布場所がここなんですよね。皆が御朱印やお守りを買う中、歴まちカードを貰う少数派の私たち。


 内成棚田の棚田カードを貰いに来ましたが、閉まってるー!


 妻が年末年始でも大丈夫と事前確認してくれていたのに閉まってるー!そして目の前にあるー!(玄関前から撮影)元旦から生殺しの刑やん。


 現地から見える日本の棚田百選【内成棚田】です。前回来た時も棚田カードを貰いそびれていたので、事前確認していたのですが…!(後日、郵送対応して頂きました。)


 日出町役場を訪ねて、日出町のマンホールカードを頂きます。


 続いて日出城址を訪ねます。


 この日出城は、関ヶ原の戦いでの功績により、豊後国日出3万石に封じられた日出藩初代藩主・木下延俊(きのした のぶとし)が築城しました。

 木下延俊というのは、豊臣秀吉の正室高台院の兄の息子、つまり血の繋がりはないものの秀吉の甥っ子ですが、関ケ原では東軍についているんですよね。世渡り上手な人です。

 思ったよりもしっかりした城跡だったのでゆっくり見たかったのですが、時間の都合で割愛です。


 杵築城(きつきじょう)跡を訪ねます。


 杵築城は大分県杵築市杵築にある城跡で、現在は模擬天守があります。


 これは見事な海城です。


 遺構は少な目ですが、続々・百名城が選ばれるとしたら選出されるかも。


 日本の白砂青松100選【奈多海岸】を訪ねます。


 奈多海岸(なだかいがん)は、大分県杵築市にあるにある海岸です。


 海岸線のほぼ中央に神亀06年(西暦729年)に創建とされる八幡奈多宮(はちまんなだぐう)が鎮座しており、北を奈多海岸、南を狩宿海岸(かりしゅくかいがん)と呼ぶそうな。


 夕暮れ時の宇佐神宮(うさじんぐう)に参拝です。


 日本百名橋【呉橋】から向かいます。


 呉橋(くれはし)は、大分県宇佐市南宇佐を流れる寄藻川(よりもがわ)に架かる橋です。


 呉橋は、宇佐神宮西参道にある屋根付きの木造橋です。


 元和08年(西暦1622年)に架橋されて以来、改修されながら現存しています。


 真っ暗になる前に神社に参拝しましょう。


 宇佐神宮は、上宮と下宮があり、二拝二拍手一拝ではなく、二拝四拍手一拝で参拝する神社です。


 ウエストさんに入って、焼肉です。

 なかなかコスパの良い食べ放題でした。また太っちゃうな。ご馳走様でした。

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