1018.九州の旅その45:九州最東端・鶴御崎に行こう!
令和06年01月01日07時半からのスタートです。 |
|
日本の渚100選【元猿海岸】を訪ねます。 |
|
元旦も朝から活動です。 |
|
元猿(もとさる/もとざる)海岸は、大分県佐伯市蒲江にある海岸です。 |
|
元猿海岸は、約1kmの砂浜が広がっており、元猿海水浴場として整備されています。 |
|
九州最東端・鶴御崎(つるみさき)を訪ねます。 |
|
無料の駐車場があり、数分登ると灯台があります。 |
|
鶴御埼灯台です。 |
|
鶴御埼灯台から少し下っていくと最東端になります。 |
|
九州で一番早く日が昇る場所のため、現地に向っている最中、対向車でライダーと多数行き違いました。 |
|
最東端です。 |
|
対岸は四国のはず。 |
|
日本の灯台50選【水ノ子島灯台】を訪ねます。 訪ねるといっても水ノ子島灯台(みずのこじまとうだい)は、豊後水道の中央に位置する無人島、水ノ子島に建つ灯台です。なので水ノ子島海事資料館を訪問しました。 |
|
水ノ子島は、無人島で定期航路もないため、また、上陸には許可が必要とされており、どうしたら攻略になるんだと百選ハンターを悩まさせるハードルの高さ。 私の結論としてはここで達成で良いと思っております。仮に日本の灯台50選のスタンプラリーが始まれば、スタンプ設置場所はここやろうからな! |
|
水ノ子島灯台は、離島の灯台としては日本一、石造の灯台としては島根県の出雲日御碕灯台に次いで日本で2番目の高さを誇るとされています。 |
|
遠望で水ノ子島灯台を撮影しています。真ん中の岩にある灯台は別物で、その右側にある灯台が、水ノ子島灯台です。 |
|
続いて日本の渚100選【黒ヶ浜】を訪ねます。 |
|
黒ヶ浜(くろがはま)は、大分県大分市佐賀関にある海岸です。 |
|
黒ヶ浜は、佐賀関半島先端にあり、蛇紋岩(じゃもんがん)と呼ばれる黒い石が多いため、海岸が黒く見えることに由来しているのだとか。 黒ヶ浜の南には、対照的な白砂の海岸である白ヶ浜(しろがはま)が広がっています。白黒の海岸が隣接するパターンはとても珍しいです。 |
|
道の駅「さがのせき」に立ち寄ります。妻歓喜。 |
|
農山漁村の郷土料理百選「ごまだしうどん」です。 |
|
農山漁村の郷土料理百選「ブリのあつめし」です。ワサビ多すぎです。 ご馳走様でした。それにしてもワサビ多すぎです。 |
|
日本の都市公園100選【高尾山自然公園】を訪ねます。 |
|
高尾山自然公園(たかおやましぜんこうえん)は、大分県大分市にある公園です。 |
|
山をそのまま利用した自然公園で、60ヘクタールの広い敷地に散策路が広がっています。 日本の都市公園100選【高尾山自然公園】の顕彰碑は、発見に至らず。 |
|
公共建築百選【大分県庁舎】を訪ねます。 |
|
大分県庁舎(おおいたけんちょうしゃ)は、大分県大分市大手町3丁目1-1にある大分県庁です。大分県庁舎は府内城跡の南側にあります。 |
|
公共建築百選【大分県庁舎】の顕彰碑は、警備室の方に声をかけ確認しましたが、不明のままでした。 |
|
公共建築百選【アートプラザ】を訪ねます。 |
|
アートプラザは、大分県大分市荷揚町3-31にある文化施設です。 |
|
アートプラザは、旧大分県立大分図書館を改装し名称変更して、平成10年(西暦1998年)に開館しました。公共建築百選【アートプラザ】の顕彰碑は発見に至らず。 |
|
日本100名城【府内城】の再訪です。 |
|
府内城(ふないじょう)は、大分県大分市の城跡です。関ヶ原の戦いの後、入封した竹中重利(たけなかしげとし/竹中重治の親族)が完成させた城です。 明治維新の後、城内に大分県庁が設置され、大東亜戦争末期には大分空襲で爆撃も受けています。現在は大分城址公園として整備されています。 |
|
城壁が崩壊しています。令和05年07月の豪雨などで崩れたとニュースがありました。 多数のレンガ状の土塊が見えています。類似の工法で造られた城の土塀は現存例が少なく珍しい様子。崩れてから初めて分かったんだね。 |