1003.滋賀の橋めぐり!


 令和05年12月21日11時からのスタートです。


 日本百名橋【瀬田の唐橋】を訪ねます。

 瀬田の唐橋(せたのからはし)は、滋賀県大津市を流れる瀬田川(せたがわ)に架かる橋です。


 瀬田の唐橋は、都である京都の東の玄関口として、交通の要衝かつ京都防衛上の重要地で、古来「唐橋を制する者は天下を制す」と言われました。武田信玄は「瀬田に(武田の)旗を立てよ」と言い残したとか。


 田川は、京都の水瓶である琵琶湖から流れ出す唯一の川となります。この川が宇治川となり、木津川、桂川と合流し淀川となり大阪湾に流れ着きます。


 日本の道100選【瀬田の唐橋】にも選ばれている場所です。


 大津市観光案内所に立ち寄って大津市Bのマンホールカードを頂きます。


 日本百名橋【大宮橋】を訪ねます。


 日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市坂本5丁目1-1にある神社です。


 大宮橋(おおみやばし)は、日吉大社の境内を流れる大宮川(おおみやがわ)に架かる橋です。


 大宮橋は、西本宮へ向かう参道にかかる花崗岩製の石橋です。豊臣秀吉が寄進したと伝えられています。


 大宮橋の下流にある走井橋です。日吉三橋として重要文化財に指定されています。


 勿論参拝していきます。


 顔ハメ。


 日吉大社は西本宮と東本宮の2つで構成されています。


 先日の住吉大社に続いて神社参拝です。


 東本宮にも参拝です。


 やっぱり神社の少し寂しげな雰囲気がとても好きです。初詣や桜のシーズンは人が多すぎてちょっと苦手なんですよね。


 日本の渚100選【琵琶湖(萩の浜)】を訪ねます。


 琵琶湖(びわこ)は、滋賀県にある日本最大の面積と貯水量を持つ湖であり一級河川です。


 琵琶湖という広範囲の指定ですが、正確には「萩の浜」が選定対象となっています。萩の浜(はぎのはま)は、滋賀県高島市勝野にある砂浜です。

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