1004.九州の旅その31:福岡の「がめ煮」を食べよう!


 令和05年12月26日23時からのスタートです。


 今年の年末年始休暇は、九州北部の遠征です。龍野西SAで夜食に「ネギ豚うどん」を頂きます。


 27日の午前07時過ぎ、福岡県に入って日本百名橋【常盤橋】を訪ねます。


 常盤橋(ときわばし)は、福岡県北九州市小倉北区を流れる紫川(むらさきがわ)に架かる橋です。


 江戸時代初期に架橋されたのが始まりとされ、当時は「大橋」と呼ばれていたのだとか。

 朝焼けしていますね。


 明治時代に福岡県の管轄になり、鉄橋が架橋されました。現在の常盤橋は、平成07年に架橋されたもので「木の橋」をイメージとされています。

 常盤橋は、長崎街道、唐津街道、中津街道、秋月街道、門司往還の起点・終点となっています。


 続いて、日本の道100選【槻田あおぞら通り】の再訪です。


 槻田あおぞら通りは、福岡県北九州市八幡東区にある一方通行の道路です。


 槻田あおぞら通りは、南北と東西の2ラインあり、十字に交差しています。


 日本の道100選【槻田あおぞら通り】の顕彰碑は、花壇の中に設置されており、正面というより上を向いているので車の運転をしながらだと見つけにくいかも。初発見の時は、ここかよっ!ってなりました。


 添田町役場を訪ねて、添田町の歴まちカードを頂きます。


 公共建築百選【田川文化エリア】を訪ねます。


 田川文化(たがわぶんか)エリアは、福岡県田川市新町にある文化施設エリアです。


 田川文化エリアには、田川市立図書館や田川市美術館などがあります。


 公共建築百選【田川文化エリア】の顕彰碑は美術館にありました。


 太宰府市の市役所を訪ねて、太宰府市ABCのマンホールカードを頂きます。普段は別々で配布しているカードですが、特定日は市役所で一括配布しているようです。


 道の駅「筑前みなみの里」を訪ねます。


 こちらで昼食です。

 「筑前みなみの里」は、辺鄙な場所にある道の駅ですが、こちらの食堂は、毎度おおきに食堂みたいに商品を選んでいくスタイルですが、ご飯と筑前煮が食べ放題なので、大人気で混みあっていました。11時過ぎに訪問してギリギリ座れました。


 お目当ての農山漁村の郷土料理百選「がめ煮(筑前煮)」です。美味しかったです。ご馳走様でした。


 日本の棚田百選【白川の棚田】を訪ねます。


 白川(しらかわ)の棚田は、福岡県朝倉市甘水にある棚田です。

 現地には案内板もなく、耕作放棄地が増えていました。残念です。

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