全国百選めぐり【嬬恋村の百選】
到達記録(嬬恋村のキャベツ畑) | |
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令和07年08月13日他、何度か訪問しました。 嬬恋村(つまごいむら)は、群馬県の北西に位置する吾妻郡(あがつまぐん)に属する村です。 嬬恋村は、夏秋キャベツの産地として有名です。夏から秋のキャベツ出荷量が全国1位で、嬬恋村は標高が高く、朝と夜の気温差が大きいため、キャベツ造りに向いていると言われています。令和05年、農林水産省データより夏秋キャベツ出荷量が全国1位の産地です。 各農家さんはある程度、時期をずらして生産されているので、晩春から秋口にかけて見頃の時期は長めとなっています。 人と自然が織りなす日本の風景百選【北上州嬬恋村のキャベツ畑】。 |
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到達記録(浅間山・鬼押出し園) | |
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令和07年08月13日に訪問しました。 浅間山(あさまやま)は、群馬県吾妻郡嬬恋村と長野県北佐久郡軽井沢町、同郡御代田町(みよたまち)の間を跨る標高2,568mの火山です。 浅間山は、数十万年前から周辺では火山活動が活発であり、これまでに噴火と山体崩壊を繰り返し、現在の姿となりました。 鬼押出し園(おにおしだしえん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原にある景勝地です。 天明03年(西暦1783年)08月、天明の大噴火と呼ばれる浅間山の大噴火によって溶岩流が森林に流れ込んで溶岩が冷え固まり、現在の広大な溶岩原を形成しました。 鬼押出し園内には、浅間山噴火の犠牲者を弔う目的で上野恩賜公園にある寛永寺から勧請された別院が鎮座しており、寛永寺別院の表参道と裏参道を歩くことで一周1qほどの散策コースとなります。 かつて江戸時代の人々が噴火の様子を「鬼が火口で暴れ、岩を押し出した」ように見えたことから「鬼押出し」と名付けられたと伝えられています。入園料は大人一人700円(JAF割で600円)でした。 日本の地質百選【浅間山】。 |
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