全国百選めぐり【菰野町の百選】
到達記録(御在所岳) | |
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令和06年04月19日に訪問しました。 御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市に跨る標高1,212 mの山です。御在所山とも呼ばれるそう。 御在所岳には、御在所ロープウェイを活用することで一気に登れますが、距離約2.1kmの間に標高差約780m上昇するので相当に怖かったです。風ビュンビュン言うてるよー! 御在所ロープウェイは、駐車場代1,000円、往復券JAF割で2,450円と中々の値段設定です。山頂公園駅に「日本で唯一のロープウェイ博物館」があります。そこから観光リフトが往復650円となっています。 21世紀に残したい日本の自然100選【御在所岳・江野高原】。 |
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到達記録(菰野富士) | |
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令和07年05月21日に訪問しました。 菰野富士(こものふじ)は、三重県三重郡菰野町にある標高369mの山です。 江野高原(えのこうげん)は、菰野富士の南麓に広がっています。21世紀に残したい日本の自然100選【御在所岳・江野高原】の選定理由は「昔からツツジで知られ、キツネやタヌキ、山ザルもいる」となっていますが、ツツジは見かけませんでした。21世紀に残したい日本の自然100選の選定から既に40年経過していますからね。 情報収集していると、御在所岳は非常にメジャーですが、江野高原という名称はマイナーのようで情報量は少なめでした。菰野富士の麓であることと、かつて帝国陸軍の演習場であったくらいしかわかりませんでした。 現地では駐車場から約20分で山頂と案内がありますが、私の足で30分でした。健脚な方なら15分もかからないかも。何個か陸軍用地と書いた石碑が設置されていました。山頂には蜂がおりゆっくり出来ませんでしたが、鳥の鳴き声が良く聞こえて自然を感じれる場所でした。 21世紀に残したい日本の自然100選【御在所岳・江野高原】。 |
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到達記録(楠根ため) | |
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令和04年11月25日他、何度か訪問しました。 楠根ため(くすねため)は、三重県三重郡菰野町田光にあるため池です。 楠根ためは、明治期に湧水により築造されたため池です。沼にしか見えませんが…。 伊勢湾周辺のごく一部の地域にのみ生育するシデコブシが繁殖していることから国の天然記念物【田光のシデコブシ及び湿地植物群落】に指定されています。 ため池百選【楠根ため】。 |
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