全国百選めぐり【奥多摩の百選】

到達記録(払沢の滝)

 平成22年07月28日、令和07年01月01日他、何度か訪問しました。

 払沢の滝(ほっさわのたき)は、東京都西多摩郡(にしたまぐん)檜原村(ひのはらむら)にある落差60mの滝です。

 払沢の滝は、直瀑かと思いきや4段瀑となっており、僧侶の払子(ほっす/浄土真宗以外の各派が使う法具で繊維を束ねて柄を付けた物)を垂らした様に似ていることが滝名の由来です。

 滝壺側から見れるのは、落差約23mの4段目とその上段が少し位となります。近隣住民の生活水になっている水でもあります。毎年08月中旬には滝祭りが催行されており、滝のライトアップが行なわれています。東京都にあるということで多少下駄を履かせて貰って日本の滝100選入りした感じです。

 日本の滝100選【払沢の滝】

到達記録(氷川大橋)

 令和07年01月01日に訪問しました。

 氷川大橋(ひかわおおはし)は、東京都西多摩郡奥多摩町を流れる日原川(にっぱらがわ)に架かる橋です。

 氷川大橋は、詳細は不明なものの刎橋(はねばし)が掛けられていたようで、昭和08年(西暦1933年)に現在の氷川大橋が架橋しました。

 昭和57年(西暦1982年)、新たに造られたアーチ橋と一体化して現在も現役です。

 氷川大橋の東詰めには、奥氷川神社(おくひかわじんじゃ)が鎮座しており、根元近くから三本に分岐している氷川三本杉は見応えがあります。

 日本百名橋【氷川大橋】

到達記録(日原鍾乳洞)

 日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)は、東京都西多摩郡奥多摩町日原にある鍾乳洞です。

 日原鍾乳洞は、総延長1,270mの内、約1,200年前に発見された新宮洞と昭和38年に発見された新洞が公開されています。拝観料は、大人一人900円でした。

 関東では最大規模の鍾乳洞です。

 日本鍾乳洞9選【日原鍾乳洞】

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