全国百選めぐり【甲佐町・美里町の百選】
| 到達記録(肥後変成帯) | |
肥後変成帯(ひごへんせいたい)は、一連の変成作用によって形成された変成岩が広がっている場所のことです。 日本の地質百選の中でも特に理解が難しいターゲットですが、「肥後変成帯(ミグマタイト)」との現地案内を発見しました。 ミグマタイトとは?変成岩と深成岩が混在してみえる岩石の総称です。別名、混成岩。 そんなミグマタイトは、熊本県上益城郡(かみましきぐん)甲佐町(こうさまち)周辺で見られ、甲佐町役場に日本の地質百選【肥後変成帯】の認定証があります。 キーワード「ミグマタイト」「きれいな縞模様」「熊本県上益城郡甲佐町大字西原字七里木」「矢部から甲佐に出るため国道218号金木交差点から県道220号を通った。甲佐町西原の緑川対岸にあった肥後変成帯(ミグマタイト)の説明標柱」「甲佐町役場に認定証」などなど。 日本の地質百選【肥後変成帯】。 |
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| 到達記録(霊台橋) | |
に訪問しました。 霊台橋(れいだいきょう)は、熊本県下益城郡(しもましきぐん)美里町を流れる緑川(みどりがわ)に架かる橋です。 霊台橋は、江戸時代末期の架橋された石橋です。別名、船津橋です。 霊台橋は、明治以前に竣工した石橋として日本最大のアーチ径間を誇り、架橋時に培われた技術は、7年後に完成する通潤橋に応用されたと伝わります。 昭和41年(西暦1966年)以降、自動車の通行禁止となり、観光地として整備されています。 日本百名橋・番外【霊台橋】。 |
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