全国百選めぐり【神流町の百選】
| 到達記録(瀬林の漣痕と恐竜足跡) | |
に訪問しました。 瀬林の漣痕(せばやしのれんこん)は、群馬県多野郡(たのぐん)神流町(かんなまち)にある恐竜の足跡が確認出来る崖(岩)です。 瀬林の漣痕には、大小50ほどの恐竜の足跡が残っており、その後の造山運動により周辺の地層が大きく褶曲し、現在のような急斜面になったと考えられています。 瀬林の漣痕は、国道299号沿いに位置しており、昭和28年(西暦1953年)の道路工事中に発見されました。群馬県の天然記念物に指定されており、通称「漣岩(さざなみいわ)」とも呼ばれています。 神流町では、関東で唯一恐竜の化石が発見されており、神流町恐竜センター(神流町大字神ヶ原51-2)が整備されています。 日本の地質百選【瀬林の漣痕と恐竜足跡】。 |
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