全国百選めぐり【新宮町の百選】

到達記録(相島波止)

 令和07年12月28日に訪問しました。

 相島(あいのしま)は、福岡県糟屋郡(かすやぐん)新宮町(しんぐうまち)に所属しており玄界灘に浮かぶ島です。

 相島へは、新宮港から約20分で上陸できます。相島の面積は約1.22km2ほどで、人口は約200人の小さな島です。

 相島は、万葉集や続古今集にも歌われた歴史ある島ですが、最近では海釣りのスポットや猫島としても知られているようです。

 相島で現在も使用されているこの防波堤は、天和02年(西暦1682年)に朝鮮通信使を迎えるために福岡藩が島民を使って、2か月間で造成したものです。

 朝鮮通信使は必ず相島に寄港していて黒田藩により客館・遠見番所・制札所が設けられていたと伝わります。

 現地では、現在の町営船停留所の近くに前波止(まえはと)があり、その先に先波止(さきはと)が残っています。前波止はかなりの部分がコンクリートで固められており、先波止の方が現存具合が良好です。前波止と先波止の沖合に7つの浮波止があり、釣り人が沢山いらっしゃいました。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【相島波止】

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