461.日本7周目その56:福江島に上陸!【後編】
平成30年06月02日10時半からスタートです。 |
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こちら福江城下の武家屋敷群です。 福江城の西側にある通りにありました。将来、重伝建に選ばれる可能性もなきにしもあらず、ということでしっかり撮影しておきます。 |
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じっくり歩いたので、お腹がペコペコです。 まだ10時半ですが「うま亭」さんが開いていました。ラッキー。 |
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日替わりランチだったかな?1,000円でした。 美味しかったです。ご馳走様です。 |
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腹を満たしたところで、本土に戻る船の時間まで教会巡りをします。 |
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綺麗な遊歩道として整備されています。 |
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2つ目、堂崎教会(どうさききょうかい)です。 堂崎教会は、長崎県五島市奥浦町堂崎2019にある教会です。 |
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現在は、堂崎天主堂キリシタン資料館になっており、300円の有料拝観でした。 |
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堂崎教会は、明治41年(西暦1908年)にペリュー神父の設計で造られたレンガ造りの教会です。 |
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堂崎天主堂は、世界文化遺産【長崎の教会群とキリスト教関連遺産】の構成資産候補の一つでしたが途中で落選していました。 |
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3つ目、水ノ浦教会(みずのうらきょうかい)です。 水ノ浦教会は、長崎県五島市岐宿町岐宿1643-1にある教会です。 |
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水ノ浦教会は、明治13年(西暦1880年)の創建と伝わります。現在の教会は、昭和13年(西暦1938年)に、中通島でその名をよく見かけた鉄川与助さんが設計施工したと案内がありました。 教会探索はここまでにして、「ごとう宿」に戻ってレンタカーを返却、清算しました。120kmほどの走行でした。宿代が4,320円でレンタカー代はメモがどこか行っちゃった。ちょっとサービスして頂いた記憶があります。 |
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「ごとう宿」のスタッフの方に福江港にある常灯鼻(じょうとうばな)まで送って貰いました。 |
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常灯鼻は、福江城を築く際に城の北東から吹き寄せる大波を防ぎ、築城工事を円滑にするために作られたと伝わります。 |
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常灯鼻の名称と石造りの形状的に、防波堤の役割の他に灯台としての役目も果たしていたと思われます。 金比羅宮と書かれた鳥居があり、奥には小さな祠がありました。航海の安全や豊漁を祈願する場所でもあったのだと思います。 |
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既に福江港に船が到着しているようです。 そろそろ乗船手続きをしましょう。 |
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福江港ターミナルでお土産を探しつつチケット購入です。 |
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フェリーではなく高速船を利用して片道券5,800円でした。 |
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こちらが今回乗る高速船ありかわ8号さん。結構小さいです。 2時間ほど揺られてで佐世保港に到着です。佐世保の駐車場代は1,800円でした。2泊4日で1,800円か。物凄く良心的です。 |
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長崎自動車道「大村湾PA」に立ち寄ります。 |
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長崎自動車道「木場PA」に立ち寄ります。 |
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道の駅「長崎街道鈴田峠」に立ち寄ります。 |
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道の駅「夕陽が丘そとめ」に立ち寄ります。 角力灘(すもうなだ)に名前からもわかるように、角力灘(すもうなだ)に沈む夕陽をとても推している道の駅です。 |
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