254.秩父遠征その1:道の駅を辿りながら東進


 平成27年05月03日です。

 私のゴールデンウィーク、3日しかなかったので有給を組み合わせて5連休にしました。運送屋時代より不動産業界の方が有給取りやすいと実感です。

 名神で関ヶ原ICまで移動して、そこから道の駅を伝いながら秩父まで目指します。


 道の駅「池田温泉」です。


 道の駅「半布里の郷とみか」です。


 道の駅「平成」です。人混みがすごかったです。田舎の道の駅は集客力は凄いですね。


 道の駅「可児ッテ」です。

 ここではご当地サイダーがありました。地域限定のサイダーは多いですが、道の駅限定のサイダーは珍しいですね。

 右は東海環状道の標識です。おにぎり(▽の標識)がなかったのでこれで我慢です。もし国道475号線の「おにぎり」が存在しているのをご存知な方がいらっしゃったらご一報下さい。


 道の駅「清流白川クオーレの里」です。

 ここで岐阜県の道の駅も総て制覇となります。


 道の駅「加子母」で少し遅めの昼食です。みそかつ丼。ご馳走様でした!

 ここでは、かおり風景100選【加子母村の檜とササユリ】のササユリの群生地の情報を得ました。が、ササユリの花が咲くのは6月中旬からのようで、少しタイミングが早かったようです。また時期を狙って再来しようと思います。


 長野県に入り、重要伝統的建造物群保存地区【塩尻市奈良井】を訪ねます。

 塩尻市奈良井宿地区は、中山道の木曾11宿の一つとして発展した宿場町で、最盛期には「奈良井千軒」とも呼ばれたと現地の案内です。訪問した時間が遅かったのか、観光客がおらず、少し寂しい雰囲気が漂っていました。

 その後、塩尻ICから高速道。逆車線の渋滞を眺めながら群馬県を経由し、埼玉県入りしました。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る
[旅行記3]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る