平成26年07月24日です。
神仏霊場94番札所【平野神社】を参拝です。
平野神社は、京都市北区平野宮本町1にある神社です。
桜の名所として知られているほか、境内には霊石「すえひろがね」と案内される磁石を引き付ける石があります。
神仏霊場95番札所【北野天満宮】を参拝です。
北野天満宮は、京都市上京区馬喰町にある神社です。
太宰府天満宮と並んで天神信仰の中心となる神社で、三大天満宮の一つとされています。毎月25日に縁日が開かれています。
神仏霊場96番札所【今宮神社】を参拝です。
今宮神社は、京都市北区紫野今宮町21にある神社です。
今宮神社の東門前には、「一文字屋和輔（いちもんじやわすけ）」と、「かざりや」という二軒の老舗店舗があり、名物の「あぶり餅」を味わうことができます。一文字屋和輔は、長保02年（西暦1000年）創業、飲食店としては日本最古の老舗とされています。
神仏霊場97番札所【宝鏡寺】を参拝です。
宝鏡寺は、京都市上京区寺之内通堀川東入百々町547にある臨済宗系の単立寺院です。
宝鏡寺は、代々皇女が住職を務めてきた寺院で、そのため百々御所（どどのごしょ）とも呼ばれています。また人形寺（にんぎょうでら）とも呼ばれており、境内には人形塚があり、毎年人形供養が行われています。
神仏霊場98番札所【大聖寺】を参拝です。
大聖寺は、京都市上京区烏丸今出川上ル御所八幡町109にある臨済宗系の単立寺院です。
大聖寺は、正親町天皇（第106代陛下）の皇女が入寺した際、陛下から尼寺第一位の綸旨を得、御寺御所と称される尼門跡寺院となっています。
神仏霊場99番札所【相国寺】を参拝です。
相国寺は、京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701にある臨済宗相国寺派の大本山寺院です。
相国寺は、室町幕府第3代将軍・足利義満が、永徳02年（西暦1382年）に夢窓疎石を開山として創建しました。京都五山の第二位とされています。たびたび火災に遭い、現在の主要施設は、江戸時代に再建されたものです。
神仏霊場100番札所【御霊神社】を参拝です。
御霊神社は、京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495にある神社です。
御霊神社は、中京区に下御霊神社があるため、通称として上御霊神社（かみごりょうじんじゃ）と呼ばれています。こころしづめ御守が人気だとか。
神仏霊場110番札所【吉田神社】を参拝です。
吉田神社は、京都市左京区吉田神楽岡町30にある神社です。
江戸幕府が発布した諸社禰宜神主法度により、神職を相伝する吉田家は全国の神社の神職の任免権が与えられ江戸時代に隆盛しました。
神仏霊場112番札所【聖護院】を参拝です。
聖護院は、京都市左京区聖護院中町15にある本山修験宗の総本山寺院です。
聖護院は、代々皇族や摂関家が住職（門主）を務める門跡寺院です。現在は、修験道の開祖である役行者（えんのぎょうじゃ）の流れを汲む「本山派」の中心寺院であり、全国の修験者（山伏）を統括する役割を担っています。
神仏霊場113番札所【平安神宮】を参拝です。
平安神宮は、京都市左京区岡崎西天王町97にある神社です。
平安神宮は、明治28年（西暦1895年）03月15日に創建された新しい神社です。かつての平安京の大内裏（だいだいり）の正庁である朝堂院（ちょうどういん）を模して、実物の8分の5の規模で復元されています。
神仏霊場114番札所【行願寺】を参拝です。
行願寺は、京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17にある天台宗の寺院です。
行願寺は、通称、革堂（こうどう）として知られています。創建当時は一条通りにありましたが、火災や戦乱で度々焼失し、場所を移しながら再建されてきました。現在の場所に落ち着いたのは江戸時代のことです。
神仏霊場115番札所【青蓮院】を参拝です。
青蓮院は、京都市東山区粟田口三条坊町69-1にある天台宗の門跡寺院です。
青蓮院は、比叡山延暦寺の僧坊・青蓮坊がその起源とされ、江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」とも呼ばれています。国の史跡【青蓮院旧仮御所】の指定を受けています。
近畿三十六不動尊霊場19番札所【青蓮院】を兼ねています。
青蓮院は、京都市東山区粟田口三条坊町69-1にある天台宗の門跡寺院です。
青蓮院は、比叡山延暦寺の僧坊・青蓮坊がその起源とされ、江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」とも呼ばれています。国の史跡【青蓮院旧仮御所】の指定を受けています。
神仏霊場119番札所【妙法院】を参拝です。
妙法院は、京都市東山区妙法院前側町447にある天台宗の寺院です。
妙法院は、青蓮院、三千院と並んで天台三門跡と称される非常に高い格式を持つ寺院です。通常非公開ですが、春や秋に特別公開期間されています。三十三間堂（蓮華王院）の本坊（中心寺院）にあたります。