1224.中部の旅その88:猿橋を歩こう!


 令和07年11月05日13時からのスタートです。


 昼食にうどんの駅西桂店さんに立ち寄ります。


 カレーうどんです。カレーうどんでも固い吉田うどんなんだ。ご馳走様です。


 日本百名橋【甲斐の猿橋】&日本の橋100選【甲斐の猿橋】を訪ねます。

 猿橋(さるはし/えんきょう)は、山梨県大月市猿橋町を流れる桂川(かつらがわ/下流では相模川)に架かる橋です。

 現地には、猿王を祭る山王宮の祠があります。


 猿橋は、刎橋(はねばし)として知られており、江戸時代には【錦帯橋】、【愛本橋】(刎橋の時代)と並べて「日本三奇橋」の一つに数えられていました。


 現在の猿橋は、昭和59年(西暦1984年)に、部材を鋼に変えて嘉永04年(西暦1851年)当時の猿橋を復元したものです。国の名勝【猿橋】です。

 小さな屋根が沢山ついていますが、これは刎ね木や横の柱の上に屋根を付けることで、雨による腐食から保護することを目的として設置されているのだとか。


 橋の上から覗くと、かなりの渓谷です。

 かなりの高低差を感じます。へっぴり腰になりながら撮影です。


 これくらいの安定感があれば、私でもちゃんと渡れます。


 県道505号線に架かる橋から猿橋を見下ろせます。

 中学生の団体客がきて、付き添いのガイドから解説を受けていますが、刎橋の説明よりも「日本三大奇矯」ではなく「日本三奇橋」です!大を付けないんです!と力を込めて説明するガイドさんでした。きっと、拘りなんだね。(声が大きいので勝手に聞こえてくる)


 深城ダム管理事務所を訪ねて、深城ダムのダムカードを頂きます。


 妻のリクエストで道の駅「こすげ」に立ち寄ります。

 こちらで私はマグネットを1枚購入しています。


 道の駅「たばやま」です。

 関東の道の駅スタンプラリー(山梨県も関東扱いです。ひどい!)をしていた時の記録に「鹿」とメモされた肉を乗せた丼の写真が残っていました。ジビエ売りで鹿肉推ししている道の駅です。

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