1174.中国の旅その43:醍醐桜を見に行こう!


 令和07年04月10日09時からのスタートです。


 熊野町観光案内所・筆の駅に立ち寄って、熊野町のマンホールカードを頂きます。「ふわふわ納豆焼き」て美味しいんやろうか。


 冠水注意の標識を撮影です。


 目谷(めたに)ダムを撮影します。


 せらワイナリーに立ち寄ります。


 こちらで目谷ダムカードを頂きます。


 続いて廃墟っぽいエリアを抜けて温泉施設「せら香遊ランド」に立ち寄って、京丸ダムのダムカードを頂きます。

 温泉施設でのカード配布ってそのついでに入浴客をゲットしたいからなんだろうか。大抵のダムカードコレクターは次のカード配布場所にそそくさと向かう気がしますが。


 事前情報なしで偶然見かけたメロディーロードのレア標識です。


 恋人の聖地【神石高原/紙ヒコーキタワー】を訪ねます。


 とよまつ紙ヒコーキタワーは、広島県神石郡神石高原町下豊松381にあるタワーです。


 紙ヒコーキを飛ばすために造られたタワーで、世界でも珍しい施設です。紙ヒコーキ専用の飛行場です。恋人の聖地と言うより「小学生の聖地」とした方がしっくりくる場所です。


 周辺一帯は、黄色の水仙が彩っており、大変美しい。


 岡山県真庭市に入って醍醐桜の再訪です。


 現地の案内板によるとヒガンザクラの一種でアズマヒガン(別名でエドヒガン)という桜の種類で、推定樹齢1,000年、根元の周囲9.2mとありました。訪問当日は少数ですが露店が出ており、お祭り気分です。


 伝承によると、元弘02年(西暦1332年)に後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名が付いたとのこと。地元民は「大桜(おおざくら)」と呼んでいるそう。


 周辺は実に長閑な山間の村と言える場所です。本日はここまでです。

 一泊二日1,100kmの行程で、燃費は21.8km/Lでした。

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