044.矢作橋

到達記録

 令和06年10月03日に訪問しました。

 矢作橋(やはぎばし)は、愛知県岡崎市を流れる矢作川(やはぎがわ)に架かる橋です。

 矢作橋は、国道1号線の一部になっており、矢作橋東詰にある八帖町は「八丁味噌」で知られ、橋の袂の味噌工場が味噌の香りを漂わせており、工場見学なども楽しめます。

 慶長06年(西暦1601年)、土橋として架橋されたのが始まりとされています。

 昭和26年、15代目の橋が架橋。日本百名橋が平成10年の認定の為、15代目の橋が認定対象だったと思われます。

 平成23年、16代目の橋が架橋。こちらが現在の矢作橋です。現地の橋の北隣には、後の豊臣秀吉と蜂須賀小六の出会いの橋となった伝承碑がありました。

 日本百名橋【矢作橋】

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