001.豊平橋

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 豊平橋(とよひらばし)は、北海道札幌市中央区を流れる豊平川に架かる橋です。

 豊平橋は、札幌市の主要幹線道路の1つである国道36号を構成しています。

 明治08年、アメリカ人技師の設計による日本国内初の洋式橋梁「木造トラス橋」が架橋。<明治11年、木鉄混合バー・トラス構造の橋が架橋。明治31年、岡崎文吉設計による初代鉄橋が架橋。

 大正13年、「ブレースト・リブ・タイド・アーチ」によるアーチ橋が架橋。この橋が、【旭橋】(旭川市)、【幣舞橋】(釧路市)と並んで「北海道三大名橋」と称された橋です。旧豊平橋は北海道開拓記念館(現・北海道博物館)に模型が造られ保存されています。

 昭和41年、現在の橋が架橋。橋桁が一直線に川を横切るデザインです。仮橋を含めて23代目にあたると国土交通省北海道開発局の札幌開発建設部に情報がありました。

 日本百名橋【豊平橋】

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