令和元年08月14日08時からスタートです。
妙高市（みょうこうし）に入って笹ヶ峰高原に向かいます。
笹ヶ峰牧場を歩きます。
遠目に牛さんが見えます。
ブナの木でしょうか。牧場の中にも林があります。
お目当ての平成の名水百選【宇棚の清水】の案内がありました。
宇棚の清水（うだなのしみず）は、新潟県妙高市笹が峰高原にある湧水です。
到着っと。
平成の名水百選も後2つで達成となりました。
帰路、近くで牛さんを見れたので満足度アップ。
続いて日本の滝100選【苗名滝】を目指します。
現地は随分賑わっていました。
アクセス道路の整備が進み辿り着きやすかったですし、しっかりした駐車場スペースに飲食店、お土産店など、日本の滝100選に選ばれてから観光地化に成功した例と言えるでしょう。
昔はこういう橋で震えていました。
橋を渡ると一面が黄色く染まっていました。
トレッキング10〜15分で滝見スペースに到着です。
近づくに連れて、まるで振動を感じるような滝壷の音が耳に入ってきます。
橋の上から撮影できるようになっています。
ちょっと近づいて撮影。
燕温泉（つばめおんせん）を訪ねます。
妙高山登山口へと繋がる道沿いに温泉街があり、秘境感のある雰囲気と共に硫黄の匂いが広がっています。
歴史ある湯場には、薬師如来が安置されているのはやはり湯治文化でしょうか。
黄金の湯（おうごんのゆ）の看板を尻目に登っていきます。
日本の滝100選【惣滝】に到着です。
惣滝（そうたき）は、新潟県妙高市にある落差80mの滝です。
燕温泉の駐車場に車を停めて15分ほど歩くと滝見台に到着です。平成22年08月25日訪問時も今回も滝壺ルートは、土砂災害の為通行止めとなっていました。
滝見台の近くには、大山祇命（おおやまつみのみこと）が祭られていました。
黄金の湯です。
硫黄の香りが広がる白濁の湯です。湯の花で滑りやすくなっているから注意が必要です。誰もいないのを確認してから撮影しています。
燕温泉の雰囲気も結構好きです。
上信越自動車道「妙高SA（下）」にウォークゲートから入ってスタンプ回収です。