663.北陸の旅その4:生地名水を巡ろう!
令和元年08月14日05時からスタートです。 |
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未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【生地中橋】に到着です。 |
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生地中橋(いくじなかばし)は、富山県黒部市生地の黒部漁港に架かる可動橋です。 |
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現地では、意識していないとただの橋として通過してしまうので注意が必要です。 |
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昭和の名水百選【黒部川扇状地湧水群】を訪ねます。 |
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最初に発見したのは、NO10 絹の清水です。 |
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江戸時代にこちらの清水で作った豆腐が絹のように滑らかだった事が名付けの由来だとか。 共同の洗い場として整備されているようですね。 |
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続いてNO9 殿様清水です。 |
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前田藩藩主が、江戸参勤の折、当時の生地村を通ったときに飲まれたという湧き水です。 民家の横にありました。 |
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NO8 弘法の清水(神明町東)です。 |
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昔は井戸として使われていたのかな? 名称から推測できるように、伝承では、弘法大師が錫杖で突いた場所から清水が湧き出たとされています。 |
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ご当地マンホールを発見しました。 |
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NO7 弘法の清水(神明町西)です。 |
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こちらも名称から推測できるように、伝承では、弘法大師が錫杖で突いた場所から清水が湧き出たとされています。 お茶が冷やされていました。こういうのいいですね。勝手に飲んじゃダメだぞ? |
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NO6 神田の清水です。 |
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オープンな感じです。 こちらの井戸の深さは約80mと深いものです。 |
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NO2 前名寺の清水です。 |
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境内の裏手に湧水がありました。 生地の名水の中でも特に歴史のある名水とされています。 |
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NO3 田村邸の清水です。非公開となっていました。 公開していないにも関わらず、「湧水の美しさは生地随一」との名声があり、見れないのはとても残念です。 |
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NO4 中島の清水です。 |
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駐車場の中にありました。 他の名水とは違って屋根が無いありのままの姿と思しき場所です。 |
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NO5 神明町の共同洗い場です。 |
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早朝ですが花が冷やされています。 背戸川にかかる橋の横にあり、ふれあいの場として大切に守られています。 |
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NO11 岩瀬家の清水です。非公開となっていました。 岩瀬家は、酒造所を営まれているそうで、地下150mの井戸が酒造りに活かされているのだとか。 |
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NO12 弘法の清水です。 |
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水量も豊富で冷たく美味しいです。 こちらも名称から推測できるように、伝承では、弘法大師が錫杖で突いた場所から清水が湧き出たとされています。 |
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NO15 源平サの清水です。 |
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真横に流れている背戸川の水源にもなっている湧水です。 十分に名水を堪能できたのでこの辺りで切り上げて新潟を目指します。 |
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日本の道100選【天険親不知線】を訪ねます。 |
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天険親不知線(てんけんおやしらずせん)は、新潟県糸魚川市を通る市道です。 |
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国道8号天険トンネルが開通する以前の旧道で、海抜100mの断崖絶壁を開削して拓いた海岸線沿いの道です。 |
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上信越自動車道「妙高(上)」に立ち寄り昼食にします。 |
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妻有ポークの豚丼にします。単純に「豚丼」とするよりも「**の豚丼」と銘打てば美味しく感じる不思議な現象がありますが、私は妻有ポークを初めて知りました。新潟県のブランド豚のようですね。ご馳走様でした。 |