1151.関東の旅その57:払沢の滝と秋川渓谷
令和07年01月01日09時からのスタートです。 |
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日本の滝100選【払沢の滝】の再訪です。 |
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ご当地マンホールです。 |
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払沢の滝に向かう遊歩道沿いに郵便局跡?があります。何でこんな所に郵便局が。 |
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払沢の滝(ほっさわのたき)は、東京都檜原村(ひのはらむら)にある落差60mの滝です。払沢の滝は、直瀑かと思いきや4段瀑となっており、僧侶の払子(ほっす/浄土真宗以外の各派が使う法具で繊維を束ねて柄を付けた物)を垂らした様に似ていることが滝名の由来です。 |
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滝壺側から見れるのは、落差約23mの4段目とその上段が少し位となります。近隣住民の生活水になっている水でもあります。 |
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毎年08月中旬には滝祭りが催行されており、滝のライトアップが行なわれています。東京都にあるということで多少下駄を履かせて貰って日本の滝100選入りした感じです。 |
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駐車場の近くにあったオリジナルっぽい山男のガチャ。 |
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21世紀に残したい日本の自然100選【秋川渓谷】を訪ねます。 |
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秋川渓谷(あきがわけいこく)は、東京都あきる野市から檜原村にかけて連なる河川、渓谷です。 |
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秋川は、21世紀に残したい日本の自然100選【多摩川】の支流の一つです。 |
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吊橋の石舟橋がスポットの一つですが、私に渡れるだろうか心配でしたが、しっかりした吊り橋で私でも大丈夫でした。 |
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選定理由は、「滝と緑が織りなす景観。シュンランなど多摩の野草も残る」となっています。 |
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現地近くには、「秋川渓谷 瀬音の湯」があり、石舟橋から遊歩道を経て行くことが出来ます。 |
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こちらであきる野市Bのマンホールカードを頂きます。 |
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訪問時は元旦だからか養沢太鼓演奏をされていました。 |
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足湯もありました。 |
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21世紀に残したい日本の自然100選【多摩川】です。 |
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多摩川(たまがわ)は、山梨県・東京都・神奈川県を流れて東京湾へ注ぐ一級河川です。 |
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昭和の名水百選【御岳渓流】にも選ばれています。 |
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多摩川の選定理由は、「奥秩父から東京港へ。東京の代表的な川。上流部に清流が残る」となっています。 |
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多摩川は、山梨県と東京都に跨るダム湖百選【奥多摩湖】(おくたまこ)より下流を指すようで、下流は東京都と神奈川県の都県境となっており、河口近くには日本百名橋【六郷橋】が架橋されています。 |
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ご当地マンホールです。 |
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日本百名橋【氷川大橋】を訪ねます。 |
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氷川大橋(ひかわおおはし)は、東京都西多摩郡奥多摩町を流れる日原川(にっぱらがわ)に架かる橋です。氷川大橋は、詳細は不明なものの刎橋(はねばし)が掛けられていたようで、昭和08年、現在の氷川大橋が架橋。 |
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昭和57年、新たに造られたアーチ橋と一体化して現在も現役です。氷川大橋の東詰めには、奥氷川神社(おくひかわじんじゃ)が鎮座しており、根元近くから三本に分岐している氷川三本杉が見応えがあります。 |
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ダム湖百選【奥多摩湖】を訪ねます。 |
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奥多摩湖(おくたまこ)は、東京都奥多摩町と山梨県丹波山村・小菅村に跨る小河内(おごうち)ダムのダム湖です。 |
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小河内ダムは、一級河川・多摩川水系多摩川に建設された直線重力式非溢流型コンクリートダムです。 |
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奥多摩湖は通称で、正式名称は小河内貯水池(おごうちちょすいち)なのだとか。奥多摩湖の湖面には麦山浮橋と留浦浮橋の2つの浮橋が架けられています。 |
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元旦ですが、管理人さんがいらっしゃってダムカードを頂けました。 |