1150.関東の旅その56:箱根でメダル集め


 令和06年12月31日12時からのスタートです。


 日本の白砂青松100選【湘南海岸】の一環で探していました。湘南海岸の範囲は、湘南の範囲と同様、かなり曖昧になっているんですが、神奈川県大磯町にある国道1号線沿いに「湘南発祥之地大磯」の石碑があります。


 日本の渚100選【照ヶ崎海岸(こゆるぎの浜)】を訪ねます。


 照ヶ崎海岸(てるがさきかいがん)は、神奈川県中郡大磯町大磯にある海岸です。こゆるぎの浜は、古代から「よろぎ(ゆるぎ、こゆるぎ、こよろぎ)の磯」と呼ばれいたことから名付けられたとか。


 江戸時代の「東海道名所記」こゆるぎの浜で拾える5色の石を盆栽に入れて楽しむ、と紹介されています。


 一見、恋人の聖地にありそうなオブジェ。


 ラスカ小田原 1階インフォメーションを訪ねて小田原市Dのマンホールカードを頂きます。車だと手間な場所です。


 日本の都市公園100選【秦野市運動公園】の再訪です。


 秦野市運動公園(はだのしうんどうこうえん)は、神奈川県秦野市平沢にある公園です。


 公園内を流れる「せせらぎ水路」は、昭和の名水百選【秦野盆地湧水群】の一部として整備されています。


 前回訪問時、日本の都市公園100選【秦野市運動公園】の顕彰碑を見つけられず管理事務所に声掛けしましたが、やる気のないシルバー男性で何も知りませんでした。その後、市役所に尋ねたら、具体的な返答があり、それで再訪となりました。


 植樹祭記念広場に顕彰碑がありましたが、かなり分かりにくい場所でした。満足。満足。


 箱根に入って、旅物語館を訪ねます。


 芦ノ湖遊覧船の箱根関所跡港が併設されています。


 メダル機、発見!


 もう2025年メダルが出ているのか。


 一番左のは以前伊豆半島で購入済です。hehe...。


 21世紀に残したい日本の自然100選【箱根旧街道の杉並木】です。


 箱根旧街道の杉並木は、神奈川県足柄下郡箱根町箱根にある街路樹です。箱根旧街道の杉並木は、元和04年(西暦1618年)頃、幕府の方針で植林したと伝えられています。


 元箱根から恩賜箱根公園まで約500mに渡って続いています。現在も約400本の杉が現存しているそうです。選定理由は、「「昼なお暗き・・・」と歌われた大木430本が道路沿いに続く」となっています。あれ?選定時より少し減っちゃったみたいだ。


 芦ノ湖遊覧船の元箱根港です。


 メダル機、発見!


 先ほどとはラインナップが違うものの既に持っているメダルたちでした。


 続いて箱根園です。


 入り口右手にメダル機を発見。


 ここは2024年だ…!


 hehe...また散財しちゃったぜ。


 箱根ロープウェイです。強風のため、運転見合わせ中になっています。


 芦ノ湖遊覧船の湖尻港を訪ねます。


 が、やってないみたいですね。流石に港の数が多過ぎではあるなと思ってた。


 一度くらい遊覧船にも乗って良いかなと思いつつ、次の大涌谷には間に合わず、本日は東京方面に撤収しました。

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