999.玄武洞を歩こう!


 令和05年11月21日11時半からのスタートです。


 玄武洞公園に到着です。


 お一人様500円です。


 これはなかなか良い石碑。


 日本の地質百選【玄武洞】として訪問です。


 玄武洞(げんぶどう)は、兵庫県豊岡市赤石にある洞窟・絶壁です。


 玄武洞は、約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成されました。


 こちらは玄武洞の右側にある青龍洞です。


 いつか崩落してきそうだ。


 岩石に見られる規則正しい割れ目を節理と言い、それが柱のようになったものが柱状節理(ちゅうじょうせつり)です。と現地の案内。


 玄武洞に戻ってきました。「玄武岩」という岩石名は、ここ玄武洞が由来なのとか。


 玄武洞の左側にあるのが白虎洞です。


 続いて南朱雀洞です。


 北朱雀洞です。


 5つの洞を見学して日本の地質百選【玄武洞】は達成です。


 日本の渚100選【竹野浜海岸】を訪ねます。


 竹野浜(たけのはま)海岸は、兵庫県豊岡市竹野町竹野にある海岸です。


 竹野浜海岸は、猫崎(ねこざき)半島の東麓に位置しており、東西に約800mの砂浜が広がっています。


 現地では、砂浜の中に、民宿らしき建物があり、興味が湧きます。砂浜の中に私有地があるのかな?


 昼食に「はくりゅう」さんに入ります。


 ご家族でされている感じのお店。提供も早く美味しかったです。ご馳走様でした。


 日本百名橋【餘部橋梁】を訪ねます。


 餘部橋梁(あまるべきょうりょう/余部橋梁)は、兵庫県美方郡香美町香住区余部に架かる橋です。


 餘部橋梁は、JR西日本山陰本線の鎧駅 - 餘部駅間にある橋です。最寄駅である餘部駅の裏山には展望所が設置されています。


 明治45年、鋼製トレッスル橋として架橋。


 日本百名橋は、平成10年選定のため、旧橋がターゲットになります。


 平成22年、現在の2代目・餘部橋梁が架橋しました。


 平成24年、道の駅「あまるべ」が開駅しています。


 公共建築百選【植村直己冒険館】を訪ねます。

 植村直己(うえむらなおみ)冒険館(ぼうけんかん)は、兵庫県豊岡市日高町伊府785にある博物館です。


 植村直己冒険館は、栗生明(くりゅう あきら)さんの設計で、大地を切り裂くクレバスをイメージした狭く長い通路が印象的です。


 植村直己さんは、登山家で、世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂した人です。


 公共建築百選は認知度が低いのか、公共建築百選の顕彰碑の場所を従業員の方でも知らないケースが多いのですが、こちらの受付の方はしっかりご案内して頂けてありがたかったです。


 日本百名橋【神子畑橋】を訪ねます。


 神子畑鋳鉄橋(みこばたちゅうてつきょう)は、兵庫県朝来市佐嚢(さのう)を流れる神子畑川(みこばたがわ)に架かる橋です。


 神子畑橋は、日本に現存している全鋳鉄製の橋としては最古とされています。


 明治11年、神子畑鉱山が再発見され、明治14年本格開坑以後、その鉱石運搬のために馬車道や橋の整備が進みました。神子畑橋は、明治18年に架橋されました。

 神子畑橋は、現在、三菱マテリアル株式会社が所有している橋となります。


 村営ふれあいマーケット長谷店に立ち寄って、マンホールカードとダムカードを2枚頂きます。これにて撤収です。


 知恩寺のスタンプはかなりの出来栄え。秀逸だと思います。


 最近はアニメとのコラボスタンプ増えましたね。


 今回の旅路は、日帰り473qの行程、燃費は21.7km/Lでした。

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