937.上高地に行こう!【前編】


 令和05年05月31日08時半からのスタートです。


 スタートダッシュで岐阜県方面から中の湯温泉に到着です。


 日本秘湯を守る会の会員宿です。


 午前中より訪問したのは、駐車場を使わせて頂くのと、こちらの送迎バスがお目当てです。


 実は私の初上高地です。


 大正池(たいしょういけ)からスタートです。


 案内板がしっかりしていて良いですね。


 焼岳(やけだけ)です。軽く山体崩壊しているように見えますね。


 こういうトレッキングコースは良いです(まだ元気)。


 これが穂高連峰ですか。


 学生の頃、クラスメートに穂高君という人がいて、ご両親が穂高連峰で出会ったから穂高になったとか言ってたな。こんな本格的な山だったんだね。


 整備が行き届いています。


 梓川(あずさがわ)です。


 綺麗な川だね。


 晴れてきたー!


 このロケーションは虜になる人たちの気持ちもわかります。


 穂高連峰の存在感良いですね。


 上高地を再発見したとされるウォルター・ウェストンさん(日本アルプスという言葉で日本の山々を欧米に紹介したイギリス人)のレリーフが埋められていました。


 日本の地質百選【上高地と滝谷花崗岩】のポイントとして案内のあった場所です。

 滝谷花崗岩(たきだにかこうがん)は、深成岩という地中深くでマグマが固まって出来る岩(花崗岩)で、その岩が標高1,500mで露出している点が地質的にすごい、というお話だと私は解釈しました。合っているかはわかりません。


 奥に進んでいきます(疲れた)。


 これが河童橋か。


 よし。満足しました。


 ちょっと天気も崩れてきましたね。


 河童橋を見下ろせるレストランで小休止です。


 場代がしっかり加味された価格設定のカレーです。とてもスパイシーで美味しかったです。


 私はもう満足していたんだけど、妻がやる気満々で先に進むことになりました(もう疲れている)。


 緑の綺麗さと荒々しい山頂部が美しいです。


 明神館に到着です。


 ここで一服して穂高神社の奥宮に参拝して戻りましょう(もーへとへとです)。

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