787.中部の旅その28:小諸城跡を歩こう!


 令和03年05月12日08時からのスタートです。


 さて2日目のスタートです。基本的に人と接触しない場所に向かいます。


 日本の都市公園100選【鳥居平やまびこ公園】を訪ねます。


 いきなり日本の都市公園100選の石碑を発見して、勝った気分です。


 鳥居平やまびこ公園(とりいだいらやまびここうえん)は、長野県岡谷市にある公園です。


 展望広場からは諏訪湖が見下ろせます。なかなか良い公園ですね。


 岡谷市役所建設水道部水道課を訪ねて岡谷市のマンホールカードを頂きます。パンフレットが用意されておりやる気が感じられます。


 「しもすわ今昔館おいでや」に立ち寄って久し振りの歴まちカードを頂きます。


 諏訪大社を訪ねます。こちらは下社秋宮です。


 信濃国一之宮を構成する4社の1社で久し振りの参拝です。


 私は神社に親近感を持っている人間ですが、妻は宗教が基本的に苦手なので一緒に居る時は宗教施設は基本的に避けています。


 7年に1度に行われる大祭・御柱祭(おんばしらさい)の柱です。


 下諏訪観光案内所の営業時間を待って下諏訪町のマンホールカードを頂きます。


 諏訪市観光案内所を訪ねて諏訪市のマンホールカードを頂きます。


 長野県諏訪湖流域下水道事務所を訪ねて長野県(流域下水道)Aのマンホールカードを頂きます。


 道の駅「ビーナスライン蓼科湖」を訪ねます。


 道の駅「ヘルシーテラス佐久南」を訪ねます。


 前回訪問した際は食堂で食事しましたが今回はお弁当の購入にしました。


 佐久市下水道管理センターを訪ねて佐久市のマンホールカードを頂きます。北斗の拳やないか。


 小諸市役所下水道課窓口(市庁舎2階)を訪ねて小諸市のマンホールカードを頂きます。


 日本100名城【小諸城(酔月城)】を訪ねます。


 小諸城(こもろじょう)は、長野県小諸市にある城郭です。


 それなりの復元修復をされていますが、現存の大手門です。


 殆ど修復に見えますが、そんなものなのかな。国の重要文化財です。


 三之門です。こちらも国の重要文化財です。


 有料スペースに入ると立派な石垣が出迎えてくれます。


 懐古神社が鎮座しています。


 藤やツツジが美しいです。


 天気に恵まれたらもっとツツジが映えたかな。


 本丸跡の石垣を周回できるのは素晴らしいです。


 天守跡です。


 このツツジの色違いは意図的なんでしょうね。我が家にもツツジを植えようかな。


 小諸城は、長享元年(西暦1487年)に大井光忠(おおいみつただ)によって築城された鍋蓋城が始まりと言われています。


 戦国時代後期に、仙石秀久(せんごく ひでひさ)が改修し現在の形になったとのことで、当時は天守閣も構えていたそうですが、江戸時代初期には落雷で焼失しています。


 この仙石秀久は、豊臣秀吉の最古参の家臣であったものの九州征伐で大失態を演じて改易され、徳川家康の取り成しで小田原征伐に参戦。最前線で活躍し、大名に復活した人です。


 仙石氏の後は藩主が転々としますが、牧野氏10代の頃に明治維新を迎えました。小諸城には、別名として酔月城、穴城、白鶴城などの呼び名があります。

 ここは水の手を一望出来る展望台です。


 本丸沿いの堀が見て取れます。


 二の丸跡を見てお仕舞いです。

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